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2010年12月24日に国内で初めてのLTEによるサービス「Xi(クロッシィ)」がNTTドコモで開始された。本年1月11日にTCAより公表された、各社の契約状況では12月末の契約者数は1,200件と、24日のサービス開始から実質1週間しかなかったものの、スモールスタートといった印象だ。
米FCCで昨年12月下旬に「ネットワーク中立性」のルール化案が可決され、一般ユーザーに対するインターネット接続料の従量制課金がISPに認められた。これらの動きが映像配信ビジネスに及ぼし得る影響について考える。
モバイルソーシャルアプリのすごいところ、すなわち、本書をディジタルコンテンツ革命と名づけた所以は、ユーザに快感を与えるために、ユーザにフラストレーションを与え、それを解決することで満足させ、その満足に課金していることである。そもそもそんなアプリで遊ばなければ、どこにも存在していなかったフラストレーションを勝手に作りだし、それを解決することで金儲けする。
エクスペクトロジー(期待学)は中川聰東大特任教授が2005 年から「期待値」や期待感という独自のデザイン価値論に関する実践的な調査研究を行い、予測感性デザインの新たなデザイン理論として2007 年に発表したものである。エクスペクトロジーは、「期待する」という意味の" Expect "と「思想」を指す" Logos "という2 つの語意を合成したデザインや発想を巡る新しい考え方の概念である。
世界のモバイル広告最大手のひとつ、インモビ(inMobi)の日本展開について、インモビ・ジャパンの天野耕太マネージャーに話を聞いた。
実は、モバイルソーシャルアプリを支える技術的基盤をあらわす理論が日本のゲーム業界にはある。立命館大学のサイトウアキヒロ教授の提唱するゲームニクス理論である。サイトウ先生は世界に広がり、年間1 兆円を越える利益をたたきだす任天堂の成功の秘密はゲームニクス理論であるというのが持論である。
モバイルコンテンツのマネタイズは、まずロケーション・ベース・サービス(LBS)が注目され、次にゲームアプリが主流になった。その後はアップルやグーグルの参入で、広告市場も活性化している。そんななか、日本のベンチャーの間でも海外指向が高まっている。
すでに日本の三大SNS サービスmixi, GREE, モバゲータウンはそれぞれ2000万人の会員を擁しているので、ここで改めて解説する必要はないであろう。世界ではFacebook やMyspace などが有名である。SNS のビジネスモデルは大きく分けて「広告収入モデル」「ユーザ課金モデル」「他サイト誘導・連動モデル」が成立している。
2011年2月発売予定の「仮想世界錬金術―モバイルソーシャルアプリに見る現代ディジタルコンテンツ革命」(山上俊彦 著・ACCESS)より、著者および出版社の了承を得て、その一部を紹介する。
ネットTVが普及すると、スマートフォンがリモコン代わりになり、見たい番組を探す検索ツールになる。そうした映像関連のサービスを開発する企業のひとつ、Appr.tvのフェルトンCEOに話を聞いた。
中国の大手IT企業 万利達(まらた・中国語漢字:万利达)社が、Android搭載のタブレットPC「Zpad」を発表した。11月10日に南京で実施された発表会の模様をレポートする。
鳴り物入りで登場した「Google TV」だが、画面の操作にキーボードや、多数のボタンを詰め込んだリモコンを使う点に違和感を覚える声がすでにある。だが、この課題解決に役立ちそうな技術を開発する企業もすでにいくつかある。
11月12日に北京でレノボ(Lenovo)社主催の「モバイルインターネット開発者大会」が開催された。基調講演では、主にベンチャー企業を対象にした大規模な開発支援プログラムが発表され、大きな話題を呼んだ。
今後、放送用電波からインターネットへ配信手段が代わり、テレビからモバイルへ視聴デバイスが拡大するのは確実であり、視聴率に代わる効果測定データと、そのデータの集積、分析する仕組みが必要となる。
スマートフォンの普及が進むなかで、アプリ開発者の間では自社の製品を複数のプラットフォーム(OS)に対応させる必要性が高まっている。マイトピアの共同創業者で、パーティクル・コードのコーポレート・デベロプメント部門責任者のガリア・ベン・アーツ(Galia Ben-Artz)氏に話を聞いた
米国の携帯通信業界団体であるCTIA(Cellular Telecom and Internet Association)では、例年春と秋の2回、展示会を催している。春は携帯業界全般が対象、秋はモバイルデータ通信まわりに特化した「CTIA-IT」という小規模なものである。その展示会の様子をざっと総括してレポートする。
モバゲータウンを運営するDeNAが米国のモバイルゲームデベロッパーのエヌジーモコを4億300万ドルで買収した。DeNAは、昨年10月に同じく米国のモバイルゲームデベロッパーのオーロラ・フェイント(Aurora Feint)にも20%出資していて、もはやスマートフォンのゲームコンテンツビジネスには、国境はないことを実感する。
2010年9月、大手の調査会社2社がモバイルに関連した市場の調査報告を公表した。矢野経済研究所の「国内携帯電話市場に関する調査結果 2010」とIDC Japanの「国内モバイルデバイス市場 2010年第2四半期の実績と予測」である。これらの調査からいくつかの数字をピックアップして、スマートフォンへのシフトの状況を確認していきたい。
日本では、次世代携帯に利用できる貴重な周波数帯として、「アナログテレビ跡地」の行方が議論されている。その議論を正しく理解する背景として、ここでは世界の「次世代携帯周波数」が現在どういう状況となっているか、全体を俯瞰してみよう。