国内の通信政策から業界動向まで、押さえておきたい話題をピックアップ。
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2012年5月21日の金環日食が話題となっている。スマートフォンで参加できる観測、関連情報を紹介。
この週は、統計の発表がいくつかあった。4月の携帯電話純増数はソフトバンクモバイルが引き続き首位を守ったが、KDDIも追い上げが急だ。また大型連休以来、突風や竜巻、雷雨に見舞われ、通信サービスの利用者にも影響が出ている。
ソフトバンクモバイルは2012年5月10日、災害などで通信が途絶えているサービスエリアを復旧させるために気球を使った無線の中継システムを開発、実験を行うと発表した。実験は2013年6月まで、愛知県稲沢市の木曽川周辺で実施する。
電気通信事業者協会(TCA)は2012年5月9日、2012年4月の携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。携帯電話の純増数では約27万で首位のソフトバンクモバイルに、2位のKDDIが約24万とかなり接近する勢いを見せた。
携帯電話事業者、PHS事業者各社は、茨城県および栃木県で発生したトップなどによる被害を受けた利用者に支援措置を行うと発表した。災害救助法が適用された地域のユーザーを対象とし、通信料金などの支払い期限を延長するなどの措置を講じる。発表されている支援策は下記の通り。
大型連休の直前に、携帯電話事業者3社の2012年3月期決算が発表された。3社とも足並みを揃えて増収増益の決算で、スマートフォンシフトの効果が大きく表れていることがわかる。連休前には鉄道の地下駅や地下区間でのエリア化進展のニュースも多く飛び込んできた。
鉄道利用者に向けて、携帯電話などのサービスエリア拡充が進んでいる。2012年4月23日には、大阪市営地下鉄の一部における携帯電話サービスの開始と、北海道旅客鉄道(JR北海道)の札幌~新千歳空港へのアクセス路線のWiMAXサービス提供の2件の発表があった。
4月中旬のこの週は携帯電話事業者を巡る話題が多かった。MVNOの接続料を巡っては、日本通信がNTTドコモをついに提訴。ユニバーサルサービス料金の値下げ、絵文字の共通化、新東名高速のトンネル部分のエリア化など各方面にトピックがあった。
市場調査などを手がけるROA Holdingsは2012年4月17日、国内のM2Mマーケットの今後の展望についての調査結果を発表した。市場規模は2015年度には3300億円規模まで成長するとの見通しだ。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは2012年4月16日、4月14日に一部が開通した新東名高速道路のトンネルを携帯電話のサービスエリアとして整備したことを発表した。
首都圏ではソメイヨシノが満開から葉桜へと変わったこの週、モバイル分野の成長を示す2つの調査結果のニュースが目を引いた。まずはその調査結果から紹介しよう。
インモビジャパンは2012年4月12日、日本市場におけるメディア利用の調査結果を発表した。その結果、日本ではモバイルがテレビ視聴をわずかな差ながら上回り"第1のメディア"になったことがわかった。
情報通信分野の市場調査を手がけるミック経済研究所は2012年4月11日、ワイヤレスM2Mソリューション市場の調査結果を発表した。調査によると、2011年度のワイヤレスM2M市場は、前年度比113.2%の473億円。2016年度の市場規模は1152億円に上ると予測する。
春の嵐が去り、関東地方にも本格的な春がようやくやってきた。各地で入学式などが執り行われた新しい年度が始まった一週間、まずは3月末の契約数のニュースから紹介していこう。
電気通信事業者協会(TCA)は今日、2012年3月末の事業者別契約数を発表した。活発な春商戦を反映して各社とも軒並み大きな純増の数値を記録。とりわけ新しいiPadが加わったソフトバンクモバイルは、同社の過去最高を上回る60万超の純増となった。
2012年4月3日~4月4日にかけて日本列島を通過した低気圧がもたらした暴風雨により、携帯電話事業者などのサービスに影響が出ている。東北地方を中心に関東信越などの一部地域で、携帯電話がつながりにくかったり、利用できない状況が続いている。
コンピュータのセキュリティインシデントの報告の受け付けや対策の支援などを行うJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、2012年4月3日にモバイル端末向けのコンテンツ配信を開始したと発表した。スマートフォンなどの端末からセキュリティインシデント情報を利用しやすいようにした。
年度末を迎えた2012年第13週、年度末でサービスを終了するNTTドコモのmovaと、新年度からサービスを始めるmmbiのNOTTVの新旧交代があった。首都圏では山手線内全駅でのWi-Fiサービス提供や東京の地下鉄での携帯電話サービス開始など、利便性に直結するエリア拡充のニュースが多く流れてきた。
数十Mbpsの通信速度をうたった新サービスが続々と登場する中、MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は各社の高速データ通信サービスの実行速度を計測し、その結果を発表した。それによると、全国で安定して高い実効速度を得られたのはUQコミュニケーションズの「UQ WiMAX」だった。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの4社は2012年3月28日、東京メトロ南北線の「本駒込駅~赤羽岩淵駅間」と、都営新宿線の「新宿駅~九段下駅」で携帯電話サービスを3月30日に開始すると発表した。