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米携帯通信市場第2位のAT&Tは米国時間9日、ラスベガスで開催中のConsumer Electroncs Show(CES) 2012に併せて開いた同社Developer Summitで、アプリ開発者向けの新たなAPIプラットフォームなどを発表した。
同プラットフォームは、さまざまな携帯通信端末やモバイルOSに対応するHTML5ベースのウェブアプリ開発支援を目的として設けられるもので、音楽や広告、メッセージング、位置情報、支払いならびにアプリ内課金、モバイルヘルス関連など、14カテゴリーのあわせて130種類のAPIを今後利用できるようになるという。
またAndroid端末向けの「AppCenter」はウェウアプリとAndroidアプリの両方を網羅するウェブ上のディレクトリで、各アプリ開発者が設けたサイトへユーザーを誘導し、リンク先でアプリを直接ダウンロード(購入)させることができるようになる。AT&Tではこれを自社だけでなく他の携帯通信キャリアのユーザーにも使えるようにする考えという。
さらに、同社は開発者向けにストレージやサービスのインフラとして利用できるクラウドスペース「AT&T Cloud Architect」も同時に発表している。
AT&Tでは2016年にスマートフォン全体の85%がHTML5に対応するブラウザーを搭載することになると見込んでいるという。
【参照情報】
・AT&T unveils own APIs for carrier agnostic HTML5 web apps aimed at smartphones and tablets
- 9to5 Mac
・AT&T gets behind HTML5 with API platform, app store - GigaOM
・CES 2012: AT&T speaks directly to developer crowd with new API Platform - ZDNet
中村航、三国大洋(スタッフライター)
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