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ソフトバンクがいよいよもって、ぎりぎりのところまできている。コベナンツ(ボーダフォン買収時に行った資金調達の財務的条件)でそれなりに設備投資にキャップがかかっている状態で、データ通信の大量のトラフィックをさばかなければいけないというところの苦しさと、販売戦略の上でWi-Fiが表に出てきたことは、たぶんセットで語られるべきかなと。売上高と設備投資の比率がずっと低い状態できていたのが、もう我慢の限界に来たのが今年という感じです。
山科 拓氏(やましな・ひろし)
シティグループ証券株式会社 株式調査部 通信・インターネット担当アナリスト
証券アナリストとして10年以上に渡って日本の通信、インターネット、IT、ソフトウェア、メディア、ゲーム業界などを担当。ソフトウェア企業でCFOを務めた経験も有する。2007年7月よりシティグループ証券でアナリストとして通信・IT・インターネット業界を担当している。
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