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KDDIは、2005年、6年のときに、設備投資をちょっと絞っていた時期があって、ここ数年はそのツケが回ってきている感じが若干あります。あの当時、設備投資を絞った理由というのは、周波数の再編の中である程度節約したかったんだろうなという感覚が少なからずあるわけですが、いよいよ新しい周波数帯に投資をしていかなければいけない時期がきて、それ以上にデータトラフィックが成長していて、苦しい年が2年、3年続いているという状態というのが現状だと思います。
山科 拓氏(やましな・ひろし)
シティグループ証券株式会社 株式調査部 通信・インターネット担当アナリスト
証券アナリストとして10年以上に渡って日本の通信、インターネット、IT、ソフトウェア、メディア、ゲーム業界などを担当。ソフトウェア企業でCFOを務めた経験も有する。2007年7月よりシティグループ証券でアナリストとして通信・IT・インターネット業界を担当している。
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