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ドコモ、spモード不具合発生を受け対策本部を設置

2011.12.27

12月20日のspモードサービスの不具合発生を受け、NTTドコモは12月25日付けで山田隆持社長を本部長とする「ネットワーク基盤高度化対策本部」を設置した。メンバーは同社取締役常務執行役員以上及び各関連組織長の合計38名。

設置の目的は、喫緊の課題となっているスマートフォン利用者急増に対応したネットワーク高度化と、今後のネットワークの安定的な運用、処理能力のさらなる向上などを全社横断的に検討・実現すること。対策のポイントとしては、スマートフォン増大に伴うトラフィック増への対応の他、異常時のバーストトラフィックへの対処、ネットワーク装置・spモードサーバーなどの端末の連携強化と処理能力の再検証、ネットワーク関連処理手順の再検証などとなっている。

ドコモが目指すネットワーク | NTTドコモ
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【報道発表資料】
「ネットワーク基盤高度化対策本部」の設置

spモードで提供しているメールサービスで、メールアドレスが別のアドレスに置き換わるといった不具合が発生したときの記事はこちら

具体的な事象としては、自分のメールアドレスを確認した際に別のアドレスに置き換わる、spモードメールを受信した際に送信者のものとは異なる別のアドレスから送信されたように見える、といったもの。

spモードメールでアドレスが置き換わる不具合、関連サービスも一時停止

板垣 朝子(いたがき・あさこ)
WirelessWire News編集長。独立系SIerにてシステムコンサルティングに従事した後、1995年から情報通信分野を中心にフリーで執筆活動を行う。2013年春、長年住んだ中目黒を離れて、世界一高い電波塔の近所で下町生活を満喫中。

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