WWNトップ » 世界の話題

世界の話題

マイクロソフト、Windows新バージョン「Blue」を開発中 - 来年にも投入か

2012.11.29

これまで新バージョンのOSの開発に数年をかけることが多かったマイクロソフト(Microsoft)だが、10月にリリースした「Windows 8」に続く新たなOSの開発をすでに進めており、これを来年半ばにもリリースすることになりそうだという。

The Vergeはマイクロソフト関係者の話として、コードネーム「Blue」と呼ばれるこの新OSについて同社が幅広い普及をめざしており、正規版のWindowsをインストールしている端末のユーザーに対しては無料または低価格でこれを提供していく方針だと伝えている。

またこの「Blue」は、「Windows 9」としてではなく、Windows 8の派生物としてリリースされる可能性が高いという。10月にリリースされたWindows 8とBlueとは、ユーザーインターフェイス(UI)などは異なるものの、ソフトウェアの中核部分には共通のコードを採用するため、Windows 8やWindows Phone 8向けにアプリを開発しているデベロッパーにとっても、対応がスムーズに行えるようになるという。

マイクロソフトでは、Blueのリリース後に、Windows 8向けに開発された新たなアプリの受け付けを停止するものの、開発済みのWindows 8向けアプリは引き続きBlue上でも使用できるようになるという。


【参照情報】
Windows Blue is Microsoft's future low-cost OS with yearly updates - The Verge
Microsoft's Next Windows May Ship in 2013, Get Yearly Updates - Laptop Magazine
Windows Next: Just call it 'Blue'? - ZDNet


平松波央、三国大洋(スタッフライター)

関連タグ

バックナンバー記事一覧