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マイクロソフト「Surface」の売れ行き、いまのところは「期待はずれ」

2013.03.18

マイクロソフト(Microsoft)のタブレット端末「Surface」の売れ行きが同社自身の予想を大幅に下回っているとBloombergが伝えている。

この報道によると、昨年秋に発売された「Surface RT」の累計販売台数は100万台強、また今年はじめに発売になった「Surface Pro」も40万台程度で、とくに「RT」についてはマイクロソフトが昨年第4四半期に見込んでいた200万台を大きく下回ったという。

またサムスンのモバイル事業部門責任者、シン・ジョンギュン(JK
Shin)氏は、同社が今年に入って米国や欧州の一部の市場にWindows RT端末を投入しない方針を明らかにしていていたことについて「Windows OS搭載のスマートフォンやタブレットは売れ行きが芳しくない」とコメントしていたという。

マイクロソフトではゲーム端末の「Xbox」を長い時間をかけて成功に導いた実績などもあるが、iOSやAndroidに比べて見劣りのするアプリの品揃え拡充などには相当の時間がかかるとの見方も出ているという。


【参照情報】
Microsoft's Surface Tablet Is Said to Fall Short of Predictions - Bloomberg
New Samsung CEO says there is 'lackluster demand' for Windows tablets and phones - The Verge
Samsung won't launch Windows RT tablets in the US, blames confusion and weak demand - The Verge


梅田志桜里、三国大洋(スタッフライター)

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