通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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3月1日、KDDIは、トライブリッド基地局をはじめとした災害対策への取り組みについて説明会を開催した。また同日運用を開始したトライブリッド基地局「春日部南中曽根局」を報道陣に公開した。
ソフトバンクモバイルは、係留気球を利用した臨時無線中継システム(以下気球中継無線システム)の実証実験結果を発表した。実証実験の結果、広帯域通信が可能な中継元基地局を移動体通信網へ直接接続する構成に加え、衛星通信回線を介して移動体通信網に接続する構成を新たに構築した。
2月27日、NECは、NTTドコモが実用化を予定するLTE-Advancedに対応した「高密度基地局装置」の開発ベンダーに選定されたことを発表した。同装置は、NTTドコモが提唱する「高度化C-RAN(Centralized Radio Access Network)アーキテクチャ」に対応している。
2月26日、NHN Japanは、グローバル展開の拡大を目的に、ノキアと戦略的業務提携を結び、ノキアの低価格機種Asha向けにLINEを提供することを発表した。
NTTドコモと韓国のKT、中国のチャイナモバイルの3社は、日中韓の3か国間でのNFCサービスにおけるローミングを実現するために必要な、サービスや端末に関する諸条件について、共通仕様を策定した。
Firefox OS搭載スマートフォンの国内提供に、KDDIが名乗りを上げた。Firefox OSを導入する理由や、今後のビジネス戦略をどう考えているのか。 そしてユーザーにはどのようなメリットがあるのか。Mobile World Congress 2013(MWC 2013)が開催されるスペイン・バルセロナで、KDDI取締役 執行役員専務の石川雄三氏にインタビューを行った。
ソフトバンクグループでソフトバンク100%子会社のベンチャー企業投資会社である韓国SoftBank Ventures Koreaは2013年2月22日、モバイルライブ放送中継ソリューションを提供する米TVU Networksに出資したと発表した。TVU Networksは北米、アジア、中東、アフリカの各地域で、モバイルライブ放送中継ソリューション分野で業界1位の企業だという。
次世代ネットワークのLTE-Advancedの展開に向けて2013年2月21日、NTTドコモ関連の動きが2つあった。1つはドコモが提唱する新ネットワークアーキテクチャ「高度化C-RANアーキテクチャ」を実現する基地局装置の開発を開始するニュース。もう1つは、ドコモのLTE-Advancedに対応した装置の開発ベンダーとしてパナソニック モバイルコミュニケーションズとノキア シーメンス ネットワークが選ばれたニュースである。
NTTドコモは2013年2月20日、O2Oサービス「ショッぷらっと」をトライアル提供すると発表した。ショッぷらっとは、利用者がスマートフォンを持って来店することで、ポイント「star」が貯まったりクーポンが貰えたりするサービス。当初は東京都内を中心にした約170店舗で利用できる。
2月19日、JR東日本はAmazon.co.jpでSuicaネット決済サービスを開始したことを発表した。Amazonの姉妹サイトJavariでも同様に利用できる。クレジットカードを使わなくてもネット決済の利用が可能になる。
NTTドコモは2013年2月19日、700MHz帯を含む5つの周波数に対応した基地局アンテナを開発し、2013年3月から順次導入すると発表した。2015年1月に提供を予定している700MHz帯を利用したLTEサービスの開始に向けたものだ。
NTTドコモは2013年2月18日、一般のクリエイターが創作したハンドメイド作品などの出品や購入ができる「dクリエイターズ」を、「dマーケット」の新しいサービスとして提供すると発表した。提供は2013年5月に開始する予定である。
Googleのインターネット動画サービスYouTubeは、よりクリエイティブな活動を目指す人たちにYouTubeを活用する機会を拡げてもらおうと、昨年、ユーザーが無料で利用できる「The YouTube Space」を製作すると発表。3ヶ所目となる「The YouTube Space Tokyo」を2月15日、東京・六本木にオープンした。
ソフトバンクモバイルは2013年2月14日、「複数基地局間協調伝送技術」でスループット向上の効果が得られるというフィールド実証実験の結果を発表した。これはLTEの後継となる次世代通信技術「LTE-Advanced」の主要技術の1つ。ソフトバンクモバイルでは、東京都江東区お台場地区で2012年5月から実証実験を実施してきた。
東京メトロとエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は2013年2月12日、東京メトロの駅構内無線LANを活用した情報サービス「MANTA」を全駅で試験的に提供すると発表した。試行期間は2013年2月14日~7月31日。
博報堂は2013年2月12日、スマートフォンを従来の広告にかざすだけで商品の詳細情報やサービスコンテンツをユーザーに提供できる広告体験プラットフォーム「広告+」のサービスを、2月18日に始めると発表した。iPhoneアプリを提供し、テレビや新聞・雑誌、看板、ポスターなどの画像を認識することで実現する。
ソフトバンクモバイルとソフトバンクBBは2013年2月8日、東日本大震災の被災地に対する継続的な支援策である「チャリティホワイト」の申し込み件数が100万件を突破したと発表した。また、ソフトバンクユーザー以外も参加可能な被災地支援の新プロジェクトも開始する。
2月7日、NTTドコモ(以下ドコモ)は、ファンド運営会社「ドコモ・イノベーションベンチャーズ」およびコーポレートベンチャーファンド「ドコモ・イノベーションファンド」の設立を発表した。また同時に、起業支援プログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」を開始。同日より、第1回プログラム参加チームの募集を開始する。
NHN Japanは2013年2月6日、同社の会社分割と社名変更を検討していることを発表した。ゲーム事業とWebサービス事業で会社を分割し、ゲーム事業は「Hangame」、Webサービス事業は「LINE」(いずれも仮称)が担当する。
NTTドコモは2013年2月4日、国際標準規格の新しい動画圧縮方式「HEVC」で圧縮した動画を復号するためのソフトを、国内外の事業者向けに2013年3月中にライセンス提供すると発表した。スマートフォンでのフルHD動画の再生に対応し、動画サービスの高画質化やネットワーク負荷の軽減につなげたい考えだ。