通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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ウィルコムは2013年7月4日、スマートフォンなどの新製品と、新サービスを発表した。スマートフォンが3機種、AndroidスマートフォンでPHS通話ができる新端末、固定電話にかかる迷惑電話を防止する新端末--計5つの新製品を提供する。
デジタル家電商品企画を手がけるゲッコー・アンド・カンパニーは2013年7月3日、カナダRecon製のグラス型のウェアラブルコンピュータ「ReconJET」を国内で予約販売すると発表した。価格は6万2800円だが、7月21日までに予約を申し込むと5万2800円の特別価格で入手できる。
エレコムは2013年7月2日、出張や旅行先のホテルなどでの利用を想定したコンパクトタイプのWi-Fiルーター「WRH-150」シリーズを7月中旬に発売すると発表した。Wi-Fi区間は最大150Mbpsの通信が可能だ。
ウィルコムは2013年7月1日、同日付で東京地方裁判所から更生手続終結の決定を受けたと発表した。これを受けて、ソフトバンクは、ウィルコムが同社の連結子会社になったことをアナウンスした。
エリクソン・ジャパンは2013年6月27日に、スウェーデンのエリクソンが6月5日に発表した「エリクソンモビリティレポート」についての報道関係者向け説明会を開催した。そこで、同レポートの調査結果の説明に加えて、日本のLTEサービス加入が2012年末の約1000万件から、2018年末には1億2000万件へと急増するとの未公表の予測データを紹介した。
ブランコ・ジャパンは2013年6月27日、KDDIが同日に提供を開始した携帯電話の「下取りプログラム」に、ブランコ・ジャパンのスマートフォン向けデータ消去ソフト「Blancco Mobile」が採用されたと発表したブランコ・ジャパンは、企業向けにデータ消去ソリューションを提供するフィンランドBlanccoの日本法人である。
NTTドコモは2013年6月26日、顧客向けの会員サービス「ドコモプレミアクラブ」「ドコモビジネスプレミアクラブ」のサービス内容を2013年冬以降に順次改定すると発表した。スマートフォン利用者の増加や、ドコモの長期利用者への優遇を求める声に応じた見直しだ。
ソフトバンクは2013年6月26日、米スプリント・ネクステル(Sprint Nextel:以下、スプリント)の臨時株主総会で、ソフトバンクによるスプリントの買収が承認を得られたと発表した。
ソニーモバイルコミュニケーションズは上海時間の2013年6月25日、6.4インチの大画面を搭載し6.5mmと薄型のスマートフォン「Xperia Z Ultra」を発表した。この夏にグローバルで提供を開始するが、日本市場への導入は未定とのこと。
KDDIは2013年6月24日、子どもの教育に役立てるスマートフォン向けサービス「こどもパーク」と「GAKUMO」の2つを7月1日に提供開始すると発表した。「こどもパーク」は未就学児童を主な対象とした知育サービス、「GAKUMO」は中高生を対象とした学習サービスだ。
6月21日、日本通信は、SIMロックがかかっていたため出荷を停止していた「b-mobile4G WiFi3」の出荷を同日より再開することを発表した。
NTTドコモは2013年6月20日、LTE方式に対応する小型基地局装置を開発し、運用を始めたと発表した。これまでのLTE基地局装置と比較すると、大きさが10%以下、重さ、消費電力がそれぞれ20%以下、25%以下となる小型軽量化と省電力化を達成した。
日立ソリューションズは2013年6月19日、モバイルPCの盗難・紛失から情報漏えいを防ぐ「モバイルPC 盗難・紛失対策サービス」を7月1日から提供すると発表した。モバイルPCのデータ消去や操作ロックを遠隔から操作できるほか、電話での依頼により24時間365日の捜索・回収支援サービスを受けられる。
富士通研究所は、パソコン向けの業務アプリケーションの画面をそのままリモートのスマートフォンやタブレットで表示して業務が可能な「高速シンクライアントゲートウエイ技術」を開発した。この技術では画面データの転送量を既存技術の10分の1に削減可能で、既存システムにゲートウエイを加えるだけでBYOD(Bring Your Own Device)などの活用が可能になる。
UQコミュニケーションズは2013年6月17日、同社のWiMAXサービスで利用できるモバイルルーター「AtermWM3800R」(NECアクセステクニカ製)に新しいファームウエアを提供したと発表した。連続動作時間を約2時間延長するほか、操作性が改善される。
日本通信は2013年6月14日、同日に発売するとしていたモバイルルーターの「b-mobile WiFi3」の出荷を停止したと発表した。6月10日に発表したb-mobile WiFi3は、SIMロックフリーであることを特徴の1つとしていたが、製品にSIMロックがかかっていたため。
NTTドコモは2013年6月13日、スマートフォンを安心・安全に使えるようにするサービスのパック「あんしんパック」の会員数が6月11日に100万を超えたと発表した。
アイファイジャパンは2013年6月12日、無線LAN内蔵メモリーカード「Eye-Fi カード」のラインアップに、新製品の「Eye-Fi Mobi カード」(以下Eye-Fi Mobi)を追加すると発表した。Eye-Fi Mobiを挿したデジカメから、スマホやタブレットに簡単に自動画像転送が可能になる。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は2013年6月11日、SDN(Software-Defined Networking)によるネットワークの設計や運用を容易にする2つのシステムを開発したと発表した。1つは実環境と同じ条件下でSDNのネットワークを設計・試験可能な「VOLT」。もう1つはSDNにより経路や帯域をリアルタイムに変更する運用が可能なリソース制御システムである。
KDDIは2013年6月10日、4月27日から3回にわたって「4G LTE」関連の通信トラブルがあったことに対して、原因と対策を公表した。トラブルは3回とも、LTE基地局制御装置のソフトウエアの2種類のバグに起因する。KDDIでは、総額300億円の設備投資などにより、トラブル対策を施す。