通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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ACCESSPORTは2012年4月19日、Androidアプリ開発者に向けてアプリ内の月額課金に対応したSDKの提供を開始したと発表した。同社が運営するAndroid向け独自アプリマーケット「TapnowMarket」(タップナウマーケット)で提供するアプリで、アプリ内の月額課金が可能になる。
NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、イー・アクセスの4社は2012年4月18日、事業者間のメールでやり取りされる絵文字をNTTドコモの絵文字をベースにしたデザインに統一することを発表した。これに伴い、KDDIと沖縄セルラー電話は、au携帯電話のリニューアルの詳細をアナウンスした。
スウェーデンのエリクソンは現地時間の2012年4月17日、ソフトバンクモバイルがLTEネットワークの構築ベンダーにエリクソンを選定したと発表した。エリクソンにとって、日本におけるLTE契約として最大規模となるという。
KDDIは2012年4月13日、海外通信事業者の携帯電話とショートメッセージサービス(SMS)のやり取りが可能な「国際SMS」の提供を4月18日に開始すると発表した。117の国と地域、215の事業者との間でSMSが可能になる。
独立系ソフト会社の日本ノーベルは2012年4月12日、スマートフォンなどに使われるタッチパネルのリニアリティ(直線性)を評価するシステムの製品化を発表した。タッチパネルの操作を0.1mmの精度で操作し、高精度のリニアリティ評価ができる。
4月10日、ローソンは、スマートフォン用無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」について、ログイン方法と利用規約の変更を発表した。
ソフトバンクモバイルは2012年4月9日、BSデジタル放送の放送用電波によってモバイルデータ通信サービスへの影響が起きていることを改めて告知するとともに、具体的な対策を明らかにした。ソフトバンクモバイルでは、屋外の電波干渉の発生源に対して、基地局への影響が大きい建物から順に対策を進めているという。
NTTぷららとアイキャストは2012年4月9日、両社が提供する映像配信サービス「ひかりTV」の会員が2012年3月末に200万人を突破したことを発表した。併せて、今後の展開について説明し、スマートフォンなども含めたマルチスクリーン向けのサービス機能を強化することを明らかにした。
KDDIは2012年4月5日、au携帯電話のデータ通信に新技術の「EV-DO Advanced」を導入すると発表した。新技術により無線基地局の混雑を緩和でき、実行通信速度の向上などにつながる。4月10日から導入を開始し、6月末までに全国に展開する。
4月2日、NTTドコモは、国内外のメーカー5社との間で締結した、通信機器向け半導体の開発、販売を行う合弁会社設立を目的とした合弁契約の解消を発表した。準備会社として設立された通信プラットフォーム企画株式会社については、2012年6月を目処に精算する。
ソフトバンクモバイルは2012年4月2日、次世代高速データ通信サービスを2012年秋以降に提供すると発表した。FDD-LTE方式によるもので、スマートフォン向けには月額5985円のパケット定額サービスを提供することを併せて発表した。
KDDIは2012年3月29日、公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」のスポット数が10万を達成したと発表した。KDDIでは2012年3月までにスポット数を10万にするとの公約を掲げてサービスを開始しており、目標の期限内に達成した。
NTTドコモは2012年3月28日、5.3インチの有機ELディスプレイ「HD SUPER AMOLED」を搭載したXi対応スマートフォン「docomo NEXT series GALAXY Note SC-05D」(サムスン電子製)を発売すると発表した。3月29日から事前予約を受け付け、4月6日にドコモ全取扱店で発売する。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は2012年3月27日、山手線内の全駅で公衆無線LANサービスを利用できる設備を設置し3月30日にサービスを開始すると発表した。利用できるサービスは、NTTドコモの「docomo Wi-Fi」、ソフトバンクモバイルの「ソフトバンクWi-Fiスポット、ワイヤ・アンド・ワイヤレスの「Wi2 300」、KDDIの「au Wi-Fi SPOT」である。
日本通信は2012年3月27日、LTEに対応したSIM製品とモバイルルーターをいずれも3月31日に提供すると発表した。NTTドコモのLTE網と3月15日にレイヤー2接続を実施したことにより、サービスを提供する。
KDDIは2012年3月23日、海外でのパケット通信料を定額にできる「海外ダブル定額」の対象事業者に18事業者を追加すると発表した。日本時間の4月1日0時から利用できるようになる。
NTTドコモは2012年3月22日、LTEサービスの「Xi」の契約数が3月18日に200万を超えたと発表した。2011年末からXi対応スマートフォンを順次ラインアップに加えた効果などにより、およそ3カ月で100万契約から200万契約へと倍増した。
日本通信は2012年3月22日、同社が提供する音声付きのSIMサービスのすべてについて1年間の最低利用期間を設定したと発表した。これは、携帯電話事業者がMNP(番号ポータビリティ)過度なインセンティブを提供していることへの公開抗議だという。
NTTドコモは2012年3月21日、ユーザーの生活をサポートするサービス「iコンシェル」をスマートフォンでも利用できるようにすると発表した。3月22日から提供を開始、利用には月額105円の使用料がかかる。
NTTコミュニケーションズと毎日新聞社2012年3月19日、新聞に掲載した画像を読み込むことで"センバツ"の関連情報を得られるARアプリを提供し、大会中に実証実験を行うことを発表した。紙の新聞から、スマートフォンを使って電子コンテンツへと誘導するもので、実証実験を通してニーズや課題を調査する。