通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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ソフトバンクモバイルは2012年6月13日、iPhoneを新規契約したり、学生で機種変更した人に対して、基本使用料を1年間無料にするなどの特典がある「iPhoneかえトクキャンペーン」を実施すると発表した。
ヤマハが、中小企業をターゲットに、MDM機能対応無線LANアクセスポイントを参考出展している。価格は10万円以下を想定、発売予定時期は2012年度中を予定。
日本通信は2012年6月12日、スマートフォン「IDEOS」に200日の3G通信ができるSIMを付属した「IDEOS 200日パッケージ」を発売すると発表した。料金は1万9800円で、2012年6月14日から提供を始める。
NTTドコモは2012年6月12日、固定電話から携帯電話への通話料金を値下げすると発表した。2012年9月1日に改定する。
NTTドコモは2012年6月11日、タワーレコードを子会社すると発表した。スマートフォンやタブレット端末の普及により、今後いっそうの成長が見込まれる「コマース事業」の強化を目指す。
UQコミュニケーションズは2012年6月8日、東京スカイツリーの天望回廊および天望デッキでWiMAXのエリア整備が完了したことを発表した。
イー・アクセスは2012年6月6日、下り最大150MbpsのLTE通信規格「UE Category4」に対応したモバイルWi-Fiルーターと、クアッドコアCPUや10.1インチフルHD対応ディスプレイを搭載したAndroidタブレットを発表した。
クアルコムは、スマートフォン用のプロセッサーの消費電力をわかりやすく比較するために、発熱状況を"バターの溶け具合"で示すビデオを公開している。クアルコムのSnapdragon S4を搭載したスマートフォンが「溶けにくい」、すなわち消費電力が少ないことを示している。
KDDIは2012年6月4日、災害時の音声メッセージををパケット網を介して届ける「災害用音声お届サービス」を開始したと発表した。加えて、災害時でもEメールを受信しやすくする機能も提供する。
KDDIとワイヤ・アンド・ワイヤレスは2012年6月1日、西新宿エリアで利用できる公衆Wi-Fi(無線LAN)サービスを開始したと発表した。新宿副都心エリア環境改善委員会(以下、環境改善委員会)が進める西新宿エリア再生に向けたプロジェクトの一環である。
5月31日、日本通信は、Amazon.co.jp限定販売の高速定額データ通信SIMパッケージを購入したユーザーを対象に、NTTドコモのXi網/FOMA網のデータ通信サービスが500MBまで月額1980円で利用できる、高速定額データ通信サービスの提供を開始した。
東京ビッグサイトで2012年5月30日~6月1日に開催している「WIRELESS JAPAN 2012」で、気になったトピックを紹介する。次世代の通信技術から、手元のiPhoneを防水対応にしてしまうサービスまで、さまざまな展示があった。
東京ビッグサイトで2012年5月30日~6月1日に開催している「WIRELESS JAPAN 2012」では、モバイルを活用したM2Mのソリューションも複数のブースで見られた。アプローチは異なるが、多くの機器を手軽にM2Mのソリューションに取り込んだり、得られた情報をさらに活用するような、M2Mの拡大に向けた展示が見られた。
5月31日、ノキア シーメンス ネットワークス(以下ノキアシーメンス)は、KDDI向けに、自己管理ネットワーク技術「iSON(intelligent Self Organizing Networks)ソリューション」を提供したことを発表した。これにより、CDMA2000およびLTEネットワーク間での安定した音声とデータの提供を実現する。
東京ビッグサイトで2012年5月30日~6月1日に開催中のWIRELESS JAPAN 2012のKDDIブースでは、「ビデオパス」や「うたパス」といったコンシューマー向け新サービスと並んで、新しい技術を使った参考展示があった。異なる種類の通信手段をまとめて高速化する技術や、HTML5を使った車載インフォテインメントなどである。
東京ビッグサイトで2012年5月30日~6月1日に開催中のWIRELESS JAPAN 2012。NTTドコモのブースでは、省電力化と災害対策を兼ね備えたグリーン基地局や、裏表両面をタッチできる透過型液晶の展示、ネットワーククラウドの各種のデモなどが行われている。
ソフトバンクモバイルとウィルコムは2012年5月29日、2012年夏商戦向けの新製品を発表した。ソフトバンクはプラチナバンド(900MHz帯)に対応したスマートフォン4機種と携帯電話3機種に加え、モバイルWi-Fiルーターを2機種ラインアップする。ウィルコムはAndroid搭載で3GとPHSに対応するスマートフォンなど3機種を発表した。
パナソニックグループ エナジー社は2012年5月25日、タリーズコーヒージャパンの店舗など約90カ所に、Qi(チー)規格の無接触充電パッドを導入を開始したと発表した。Qi規格に対応したスマートフォンやモバイル電源を置くだけで充電が可能になり、モバイル機器ユーザーの利便性が高まる。
NECカシオモバイルコミュニケーションズは2012年5月24日、メキシコの携帯電話最大手ブランドである「Telcel」にAndroidスマートフォン「MEDIAS NEC-101T」の納入を開始したと発表した。Telcel傘下の販売店などを通じて、2012年6月に販売を開始する予定である。
5月22日、ジュニパーネットワークスは、日・米・英・独・中の5カ国でモバイル端末ユーザーの動向を調べた第1回「Trusted Mobility Index」調査の結果を発表した。調査を行った5カ国のうち、日本が最も個人所有のモバイル端末の職場での業務利用が進んでいないことが明らかになった。また一方で、BYOD導入を求める従業員の声が日本企業の間で広がりつつあることも判明した。