通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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KDDI研究所は2014年6月19日、同社が提供している日本語音声合成ソフトウエアの「N2」(エヌツー)に新バージョンの提供を同日から開始したと発表した。これまでの2種類の声質から、一気に20種類の声質で音声合成が可能になる。
NTTドコモは2014年6月18日、「VoLTE」による音声通話サービスを6月24日に開始すると発表した。対応するのは2014年夏モデルのうち6機種で、6月24日以降にソフトウエア更新を行うことで利用が可能になる。
NTTドコモと英ボーダフォングループは2014年6月17日、M2M分野の事業提携に基本合意したと発表した。両社の提携でM2M分野の市場拡大を目指す。
NTTデータMSEとSAPジャパンは2014年6月13日、SAPのモバイルアプリケーション開発基盤「SAP Mobile Platform」に関するOEMライセンスのグローバル契約を締結したと発表した。この協業に基づきNTTデータMSEは、顧客ごとのビジネス要件に合致したモバイルアプリケーションを同プラットフォーム上で開発するサービス「BizMONOLIS」の提供を開始する。
UQコミュニケーションズは2014年6月12日、NECアクセステクニカ製のモバイルルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」を6月20日から順次発売すると発表した。WiMAX 2+に対応した2製品目のモバイルルーターで、従来型のWiMAXが繋がりやすい「WiMAXハイパワー」にも対応する。
KDDIは2014年6月11日、auケータイに向けたパックサービスの「セレクトパック」を6月19日に開始すると発表した。コンテンツサービス、クーポンの提供、携帯電話の修理代金サービスを含み、月額300円で利用できる。
NTTドコモは2014年6月10日、小型認証デバイス「ポータブルSIM」を開発したと発表した。SIMカードが入っていないスマートフォンやタブレットなどの端末にポータブルSIMかざすことで、回線認証が完了して通話やデータ通信が可能になる。NTTドコモは、世界で同種の機能を持つ装置の開発は、世界で初めてと言う。
ソフトバンクモバイルは2014年6月7日、新料金サービスの「スマ放題」を7月1日に開始すると発表した。サービス内容は、国内通話が定額でかけ放題、データ通信には定額のパックを設けるといったもので、NTTドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」に追随したと言える。
NTTは2014年6月6日、OpenFlow仕様に準拠したSDNソフトウエアスイッチ「Lagopus」を、2014年7月にオープンソースソフトウエア(OSS)として公開すると発表した。SDN(Software Defined Networking)/NFV(Network Functions Virtualization)が注目される中で、OSSを活用したビジネスマーケットの拡大を推進しSDN/NFVに関わる技術発展とビジネスの活性化を目指す。
ソフトバンクモバイルは2014年6月5日、人間の感情を認識するパーソナルロボット「Pepper」を2015年2月に発売すると発表した。Pepperは人型のロボットで、周囲の状況を判断して行動する自律型のアルゴリズムを搭載する。高機能ながら19万8000円と、手ごろな価格に抑えたところもポイントだ。
jig.jpは2014年6月4日、米グーグルのメガネ型ウエアラブル端末「Google Glass」に向けたニュースアプリ「kawara」を開発したと発表した。ニュースの音声読み上げや、ニュースの流し読みなどが可能という。
ACCESSは2014年6月3日、Beaconを利用した位置連動型コンテンツ配信ソリューション「ACCESS Beacon Framework」(略称、ABF)の機能を強化し、Android OSに対応したバージョンを7月2日に提供開始すると発表した。製品の提供に先立ち、6月16日に「評価キット」を提供する。
ソフトバンクモバイルは2014年6月2日、会員制のオンラインモール「得するモール」を6月30日に提供開始すると発表した。得するモールの最大の特徴は、利用に応じて携帯電話利用料金の支払いに使える金額が貯まることである。
ウィルコムは2014年5月30日、月額1500円のオプションサービス「スーパーだれとでも定額」を6月1日に開始すると発表した。1500円のオプション料金を支払うことで、国内通話、パケット通信量がいずれも無料になる。
NTTドコモは2014年5月29日、スマートフォンやタブレットで快適に動画サービスが受けられるようにするための「動画配信ガイドライン」をコンテンツプロバイダー向けに作成し、公開したと発表した。ガイドラインには次世代の動画圧縮技術「H.265/HEVC」の活用に関する項目もあり、コンテンツプロバイダーに端末やネットワークに最適化した動画配信を求めていく。
5月28日、Mozilla Japanは、Firefox OS 開発者用端末の国内発売決定を発表した。前日、Firefox OSのリファレンス端末Flameの先行予約開始が告知されたが、日本の開発者向けにはTELEC(技適)やJATEの認証を受けた端末を別途販売すると案内している。発売元や価格、購入方法などについては後日サイト上で案内される。
NTTドコモとアップルは2014年5月28日、iPad AirとiPad mini Retinaディスプレイモデルを6月10日に発売すると発表した。iPhoneに続き、タブレットでも大手キャリアが「3社横並び」の製品ラインアップを用意することになる。
グーグルは2014年5月27日、テレビに接続して映像コンテンツなどを楽しめるストリーム用端末「Chromecast」を5月28日に発売すると発表した。価格は4200円(税抜き)で、Google Play、家電量販店、ECサイトで販売する。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2014年5月26日、M2Mシステム構築に必要なインフラや開発環境をクラウド上のプラットフォームとして提供する「IIJ GIO M2Mプラットフォームサービス」を提供すると発表した。スピーディーなM2Mシステム構築を支援するサービスで、2014年6月2日に提供を開始する。
5月23日、KDDIと海上保安庁は、「携帯電話基地局の船上開設に向けた実証実験」について説明会を行った。実験では、高さ約100mの高台上から沖合3kmを移動中の船舶上に設置した2GHz帯用基地局(cdma2000 1x)に接続し、良好な音声通話ができることを確認した。