通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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医療・福祉事業者向けシステムの提供などを手がけるスキルアップジャパンとNTTドコモは2014年7月15日、医療機関向けのモバイルクラウドソリューション「JOIN」を提供すると発表した。JOINのクラウドサーバーに医用データを蓄積することで、画像を外出先で確認したり、複数の医療機関で共有するといったことが可能になる。
タートアップ企業やエンジニアを対象としたインキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」第6期の最優秀チームおよび第7期の募集要項を発表した。第7期からは新たな支援として「パートナー連合プログラム」を開始する。
NTTドコモは2014年7月14日、携帯電話の利用料金およびクレジットカードサービスのDCMX、DCMX GOLDの利用代金明細の標準的な案内方法を、紙媒体から電子化したサービスに切り替えると発表した。従来のように紙媒体での送付を希望する場合は有料になる。木材資源など環境保護の取組の一環だ。
ソフトバンクモバイルは2014年7月11日、TVチューナーを内蔵したモバイルルーター「Pocket WiFi SoftBank 304HW」(ファーウェイ・テクノロジーズ製)を7月18日に発売すると発表した。iPhoneなどテレビ機能を搭載していないスマートフォンやタブレットで、手軽にテレビのコンテンツを楽しめる。
KDDIは2014年7月10日、国際ローミングサービス「グローバルパスポート」で、台湾とベルギーにおけるLTE高速データ通信サービスの提供を開始したと発表した。
ソフトバンクモバイルは2014年7月9日、LTEの国際ローミングに関する2つの発表を行った。1つは台湾でLTEの国際ローミングを提供すること、もう1つは中国のChina Mobile Communications(チャイナモバイル)のユーザーに向けて国内でLTEネットワークを提供することだ。
NTT西日本は2014年7月8日、同社の提供する光ブロードバンドサービス「フレッツ光」が6月30日に800万回線の契約を突破したと発表した。同時に、今後の「スマート光ライフ」の実現に向けた取り組みをアナウンスし、SIMフリーのスマートフォンの販売などの施策を明らかにした。
ヤフーは2014年7月7日、「Yahoo!地図」で「熱中症情報」の提供を開始したと発表した。PC版、アプリ版(iOS、Android)、スマートフォンブラウザ版などで、9月30日まで提供する。天気予報を確認する感覚で、地図上のアイコンによりひと目で熱中症の警戒度合いをチェックできる。
フリービットは2014年7月4日、同社が提供するいわゆる格安スマホサービスの「freebit mobile」で、オンラインによるMNP(携帯電話番号ポータビリティー)への対応を7月10日に開始すると発表した。
NECは2014年7月3日、石川県小松市の小松市農業協同組合(JA小松市)の農家に、農業ICTクラウドサービスを提供したと発表した。農業ICTクラウドサービスは2014年5月に稼働を開始しているという。
エリクソン・ジャパンは2014年7月2日、2020年ごろの実用化を目指して研究開発が進められている5G(第5世代携帯電話)について、スウェーデンのエリクソンで5Gbpsの高速通信のライブデモを実施したと発表した。
ヨドバシカメラと日本通信は、ヨドバシカメラで販売するSIMフリー端末と、日本通信のb-mobileの音声SIMをセットにした「スマホセット」をヨドバシカメラの店頭、yodobashi.comで7月10日に発売する。日本通信は高速データ通信オプションを選べる専用の「スマホ電話SIMフリーData」を提供し、1GBまでの高速データ通信が可能なSIMとSIMフリー端末のセットでも月額3000円前後からの利用が可能になる。
ワイヤレスゲートは、9月1日より、同社のWi-FiとNTTドコモのXi対応SIMカードをセットにした「ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE SIMカード」のサービス提供を開始する。7月1日から、ヨドバシドットコム内の予約ページで、SIMカードパッケージの先行予約受付を開始する。
新しい四半期に入った2014年7月1日、キャリア関連でいくつかの動きがあった。KDDIの「電話カケ放題プラン先行キャンペーン」が7月1日に開始されたほか、ソフトバンクモバイルはポイントサービスとしてTポイントの利用を開始。イー・アクセスとウィルコムが合併した新生イー・アクセスは、7月1日付で「ワイモバイル」に改称した。
ビッグローブは2014年6月30日、音声通話も可能なLTE対応スマートフォン「BIGLOBEスマホ」を7月1日に発売すると発表した。料金はIGZO液晶を搭載したシャープ製AQUOS PHONEの端末代金込みで月額3476円。また、イオンブランドで月額1980円の「イオンスマホ」の提供もアナウンスした。
NTTドコモは2014年6月27日、通信機能を備えた車両や建設機器などのM2M機器に組み込む「SIMカード」として、ドコモの電話番号だけでなく海外の通信事業者の電話番号も書き込める「eSIM」(Embedded Subscriber Identity Module)の提供を6月30日に開始する。
NTTドコモとKDDIは2014年6月26日、それぞれ既発売の機種のAndroid 4.4へのアップデートについて発表した。その中でもドコモの「Xperia Z1 SO-01F」「Xperia Z1 f SO-02F」の2機種については、同日からOSバージョンアップのアップデートが提供される。
KDDIは2014年6月25日、音声通話がかけ放題になる基本料金プランと、6つのデータ定額プランを組み合わせた新料金プラン「カケホとデジラ」を発表した。新料金プランは8月13日に提供を始める。すでに提供を始めているNTTドコモの「カケホーダイ&パケあえる」、7月1日に提供を開始するソフトバンクモバイルの「スマ放題」と併せて、大手3社が料金体系の舵を一斉に切ることになった。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2014年6月23日、いわゆる格安SIMサービスの1つである「OCN モバイル ONE」の機能拡充を発表した。容量追加オプションの全コースへの対応、ターボ機能の提供、専用アプリの提供などで、いずれも6月25日に開始する。
KDDIは2014年6月20日、auの「Eメール(@ezweb.ne.jp)」をマルチデバイスで利用できるようにするWebメールの提供を6月30日に開始すると発表した。これまで、auのEメールは、auケータイまたはauスマートフォンなど契約した回線のある端末でしか利用できなかったが、Webメールの提供でパソコンやタブレットなどからも送受信が可能になる。