通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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パソコンやスマートフォンでラジオが聴けるIPサイマルラジオサービスを提供するradikoは、参加ラジオ局の放送が日本全国で聴取可能になる有料サービス「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)」を4月1日から開始する。利用料金は月額350円。
エス・アンド・アイは、独自に開発した「携帯端末への発信者情報表示システムおよび発信者情報表示用プログラム」に関する特許を取得したことを発表した。公衆回線上にあるスマートフォンがPBX経由で外線から着信した電話の転送を受けた場合でも、この技術を使用することで通信事業者との連携なしに発信者の電話番号表示が可能になる。
キングソフトは2014年3月25日、法人向けにSNSライクなコミュニケーション機能を備えたアプリ「WowTalk Business」(以下、WowTalk)の提供を開始したと発表した。グループトーク、無料の音声通話、タイムラインによる情報共有機能などを備え、社内情報の活性化や意思決定の迅速化につなげる。
ソフトバンクモバイルは、障がいのあるユーザーの社会生活を支援するサービス「アシストスマホ」の提供を3月24日から提供開始する。また、提供開始に合わせて「アシストスマホ」相談ダイヤルを開設し、相談対応、購入後のサポート、施設や企業での導入の相談に対応する。
NTTドコモは2014年3月24日、2013年度に適用する事業者間の携帯電話パケット接続料を大幅に値下げする改訂を総務大臣に届け出たと発表した。前年度比でレイヤ3接続、レイヤ2接続ともに50%以上の低廉化となる。
3月20日、LINEは、子供向け動画配信アプリ「LINE KIDS動画」を発表した。まずはiPhone向けに近日提供を開始し、2014年春をめどにAndroid版を提供する。1歳から6歳までの未就学児とその保護者を対象に、「親子で楽しめる安心のコンテンツを、安心の価格で、子供の安全面と健康面に配慮した安心のサービス設計で」提供する。
NTTドコモは2014年3月20日、シニアとその家族に向けた安心サービスを提供するらくらくスマートフォン向けのアプリ「つながりほっとサポート」を3月25日に提供すると発表した。シニアのスマートフォンの利用状況などを家族にメールで伝えることで、安全な生活を支える。
NTTドコモは2014年3月19日、定額制音楽配信サービスの「dヒッツ」に、好きな曲を好きな時に聴ける「myヒッツ」機能を追加した月額500円(税別、以下同)の新コースを追加すると発表した。これまでは番組型の配信サービスを月額300円で提供していたが、新コースを使うことで好きな曲を登録して自由に聴けるようになる。
LINEは2014年3月17日、同社の無料通話・無料メールアプリ「LINE」の新機能「LINE電話」を、Android版のアプリで提供開始したと発表した。日米をはじめとする世界8カ国で利用できるようになった。
ソフトバンクモバイルは2014年3月17日、スマートフォンを活用して子育てを支援するサービス「子育てサポート」を3月18日に開始すると発表した。専用アプリで利用するリモートカメラ「ベビーモニター」も提供し、スマートフォンなどから赤ちゃんの様子を見守ることができる。
キングソフトは2014年3月13日、iOS向けのオフィスアプリ「KINGSOFT Office for iOS」の提供を開始したと発表した。無償でApp Storeからダウンロードして利用できる。
NTTドコモは2014年3月12日、海外の携帯電話事業者や端末メーカーを対象として「遠隔サポートソリューション」を売り込むための合弁会社「モビドアーズ」を設立すると発表した。NTTドコモ、RSUPPORT(アールサポート)、OrangeOne(オレンジワン)の3社が出資する。
陸上自衛隊中部方面隊とKDDIは2014年3月10日、災害時の通信確保に向けた広範な相互協力を行う「災害協定」を締結した。陸上自衛隊中部方面隊の管轄地域である中部、北陸、関西、中国、四国が対象となる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2014年3月7日、いわゆる格安SIMサービスの「IIJmio高速モバイル/Dサービス」にLTE対応の音声機能付きSIMカードを追加すると発表した。愛称は「みおふぉん」で、3月13日に提供を開始する。
LINEは2014年3月6日、無料通話・メッセージサービスの「LINE」で展開するスマートフォン向けのECサービス「LINE MALL」の出品・販売に関する手数料を、同日から完全無料化したと発表した。
3月5日、D2Cとジークラウドは、iOS、Android OS向けアプリ開発技術に関する検定試験「スマートフォンアプリ開発技術検定試験(略称:スマ検)」の受講者の募集を開始した。対象はスマートフォンアプリ開発に携わる法人および個人で、受験料金は無料。
KDDIは2014年3月5日、大規模災害が発生したときに携帯電話サービスを継続して提供できるようにするため、「災害用大ゾーン基地局」を導入したと発表した。4G LTEに対応した大ゾーン基地局で、首都圏で運用を開始した。
NTTドコモは、音波技術を使ってスマートフォンアプリにチェックイン機能を組み込むことができるソリューション「Air Stamp」の提供を2014年3月4日から開始する。ドコモのO2Oサービス「ショッぷらっと」で培った音波技術によるチェックイン機能をオープン化し、モバイルサービス提供事業者向けにソリューションとして提供するもの。チェックインサービス構築のために必要な音波装置や対応アプリの開発環境をドコモが提供する。
アプリックスIPホールディングスは2014年3月4日、厚さ0.8mmの「極薄フィルム型Beacon」を開発したと発表した。ビーコンは、無線でスマートフォンなどと情報をやり取りできる装置で、タッチせずにプッシュ型の情報配信などが可能。極薄フィルム型Beaconの開発により、ポスターや電車の中吊り広告などをスマートフォン向けのO2Oツールに利用できる環境が整う。
NTTぷららは2014年3月3日、映像配信サービス「ひかりTV」のビデオ作品をスマートフォンやタブレットにダウンロードして視聴できる機能を提供開始したと発表した。ダウンロード済みのビデオ作品は、電波が届きにくい環境でも安定して高画質で楽しめる。