通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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アウトスタンディングテクノロジーは、世界初の商用可視光通信システムの量産を開始する。パソコンにUSB接続して使用することを想定した無線LANタイプと、工場内や機器組み込みの利用を想定したFAタイプの2種類を、2015年3月に発売する。
NTTドコモは2014年8月20日、訪日した外国人向けに同社の公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」を提供するトライアルを実施すると発表した。2014年8月20日から2015年3月31日まで期間限定で申し込みを受け付ける。
ソフトバンクモバイルは2014年8月18日、米スプリントとの初めての共同開発モデルとなる「AQUOS CRYSTAL」(シャープ製)を8月29日に国内発売すると発表した。また、日本専用モデルの「AQUOS CRYSTAL X」の開発、アプリ取り放題サービスの「App Pass」の提供についても同時にアナウンスした。
名古屋テレビ放送(以下、メ~テレ)とKDDIは、メ~テレの地上波データ放送とスマートフォン向けのアプリを連動させた「O2O2O」の実証実験を開始すると発表した。O2O2Oとは、オンエアー・ツー・オンライン・ツー・オフラインのことで、テレビ放送をきっかけに、スマートフォンやインターネットを介して、リアル店舗における購買行動などを促す。
低料金で使えるスマートフォンサービスfreebit mobileを提供するフリービットは2014年8月7日、独自のスマートフォン「PandA」に5.5インチ画面を搭載した最新モデルを投入するとともに、東京・渋谷に首都圏初となる旗艦店舗「ATELIER」を開設すると発表した。
ピンタレスト・ジャパンは2014年8月7日、同社が提供するデジタルスクラップブックサービス「ピンタレスト」(Pinterest)に、利用者同士がコミュニケーションできる「メッセージ機能」を追加したと発表した。ピンタレストがサービスを提供しているすべての言語が対象となるという。
NTTコミュニケーションズは2014年8月6日、企業向けに提供している安否確認サービス「Biz安否確認/一斉通報」で、スマートフォン向けのアプリの提供を始めたと発表した。これまで電話、メールによる一斉通報機能を提供していたが、スマートフォンアプリを加えることで連絡手段の増加や安否確認連絡の到達率向上や即効性を狙う。
富士通は2014年8月5日、企業などの無線LAN(Wi-Fi)環境をクラウドの活用により集中管理・運用できるようにするソリューション「FUJITSU Managed Infrastructure Service FENICSⅡ ビジネスWi-Fiサービス」(以下、ビジネスWi-Fiサービス)を同日から提供開始したと発表した。スマートデバイスで企業内のWi-Fiを利活用できるシステムを、初期投資を抑えるとともに運用・保守作業も軽減できる形態で導入できるという。
ワイモバイルは2014年8月1日、同日のY!mobileサービス開始に合わせて、PHS電話機に適用される「ケータイプラン」の基本使用料を3年間無料にする「ケータイ基本使用料3年間無料キャンペーン」を実施すると発表した。キャンペーン期間は8月1日から31日まで。
ノキア ソリューションズ&ネットワークス(以下、ノキアネットワークス)とパナソニック システム ネットワークス(PSN)は2014年7月31日、ノキアネットワークスがPSNのキャリア向け無線ネットワーク事業を譲り受けることで基本合意書を締結したと発表した。2014年9月末までに本契約書を締結し、2015年1月1日に事業譲渡を完了させる予定。
KDDIとKDDI研究所は2014年7月29日、LTEの次世代の通信規格である「LTE-Advanced」向けの無線機内蔵小型アンテナで、指向性制御技術を実装した屋外実験を行ったと発表した。電波を強める方向と弱める方向を制御することでカバーエリアの調整が容易になるため、他の基地局との干渉を抑えることができる。
兼松コミュニケーションズは2014年7月28日、NTTドコモの回線を利用したMVNO事業に本格参入し、プリペイド方式のSIMカード「COMST T-SIM」を発売すると発表した。直販サイト、独自販売ルートにより日本全国と海外8カ国で、同日から販売を開始した。
ケイ・オプティコムは2014年7月24日、低料金で提供する携帯電話サービス「mineo」に、新プランと新端末を追加すると発表した。新プランは、基本データ容量が月間2GBと同3GBのもの。新端末は、シャープ製の5.2インチIGZO搭載スマートフォン「AQUOS SERIE SHL25」。いずれも8月5日に提供を開始する。
ジェーシービーと海外業務を行う子会社のジェーシービー・インターナショナル(以下、両社合わせてJCB)、ビッグローブは2014年7月23日、訪日外国人に国内で使えるSIMカードを無償配布するキャンペーンを実施すると発表した。キャンペーンは7月23日に開始し、先着600人が配布を受けられる。
KDDI、UQコミュニケーションズの両社は2014年7月22日それぞれ、WiMAX 2+、WiMAXハイパワー、au 4G LTEの3方式の通信が可能なモバイルルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15」(以下、HWD15、ファーウェイ・ジャパン製)を発売すると発表した。KDDIは7月31日から、UQコミュニケーションズと同社のMVNOは8月1日から販売を開始する。
日本通信は2014年7月18日、NTTドコモに対して音声通信網の相互接続を正式に申し入れたと発表した。相互接続の申し入れは、帯域幅課金による料金精算を前提としており、新しい通話サービスの企画、提供につながる。
ソニーとフェリカネットワークスは2014年7月17日、FeliCaの最新技術や商品・サービスについての動向を発表した。NFCの標準規格に準拠した「次世代モバイルFeliCa ICチップ」や、液晶画面やBluetooth通信機能を備えた新コンセプトのICカード「インタラクティブ・FeliCaカード」を、今後提供していく。両社が渋谷ヒカリエで7月17日、18日に開催しているイベント「FeliCa Connect 2014」に合わせて発表した。
7月17日、ワイモバイルは、イー・アクセスとウィルコムの合併後初となる新サービス・新商品発表会を開催した。PHS4機種・スマートフォン2機種・モバイルルーター1機種の新端末と、スマートフォン向け新料金プランが発表された。
7月16日、KDDIと住友商事は、ミャンマー連邦共和国(以下「ミャンマー」の政府機関でミャンマー国営郵便・電気通信事業体 (Myanma Posts & Telecommunications)と共同でミャンマーにおける通信事業を行うことに合意し、共同事業に係る契約を締結した。
サムスン電子ジャパンは2014年7月16日、タブレット端末のフラッグシップモデルとなる「GALAXY Tab S」シリーズの2モデルを国内発売すると発表した。10.5インチディスプレイを搭載する「GALAXY Tab 10.5」と、8.4インチの「GALAXY Tab 8.4」で、いずれもWi-Fiモデルを同社が展開する「GALAXY SHOP」で販売する。