通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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2月28日、ソフトバンクモバイルは、ユーザー専用サイト「My SoftBank」において、2014年2月24日・25日に、特定のIPアドレスからの第三者によるリスト型攻撃(外部で盗まれたと考えられるIDやパスワードをもとにした不正なアクセス)を受けたことを発表した。344件の顧客の個人情報(氏名、携帯電話番号、固定電話番号、契約内容、利用状況)の閲覧や不正なコンテンツ購入などが第三者によってされていた可能性がある。
2月28日、日本テレビとHuluは、日本テレビがHuluの日本市場向け事業を承継することで合意した。Huluが会社分割により設立した新会社を日本テレビが子会社化することで事業承継する。日本テレビは今回の事業譲渡を受け、今春から、新たに定額制動画配信事業に参入する。
2月27日、ウィルコムは、ウィルコムのケータイおよびパソコンや周辺機器などの操作設定をサポートするオプションサービス「ウィルコムワイドサポート」を3月6日から開始することを発表した。月額525円で、ウィルコムのケータイやその周辺機器などの操作・設定方法に関する質問に、専門オペレーターが利用回数制限なしで回答する。
2月26日、LINEは同社のスマートフォンアプリ「LINE」の新サービスとして、企業や店舗が利用する各種機能をAPIで提供し、各企業が自社システムでカスタマイズして活用できるサービス「LINE ビジネスコネクト」を発表した。
2月26日、LINEはLINEアプリiPhone版・Android版の新機能として国内外の固定・携帯電話への通話サービス「LINE電話」(海外ではLINE Call)を発表した。提供開始は2014年3月、日本、アメリカ、メキシコ、スペイン、タイ、フィリピンの6ヵ国からとなる。サービス対象国の端末からであれば、対象国以外も含めた世界中の固定・携帯回線に電話をかけることが可能だ。
IIJとブリスコラはクラウドを活用したM2M分野で協業する。ブリスコラのセンサーを活用したクラウドプラットフォーム設計・開発の経験とノウハウを活かし、IIJ GIO(ジオ)のクラウド基盤上でM2Mプラットフォームを構築して提供する。IIJは、IIJ GIOからM2M用途に特化したモバイルデータ通信サービスまで、インフラ環境を一括して提供する。
NTTドコモは、経営者やビジネスパーソンなどにとって有益な知識・教養等の講義をノーカットで配信する映像サービス「10 M TV オピニオン」(テンミニッツテレビ オピニオン)を、スゴ得コンテンツおよびdメニューで、ドコモのスマートフォン・タブレット向けに2月25日から順次配信する。
2月24日、エリクソンは、ソフトバンクモバイルが屋内カバレッジと容量の改善を目的としたエリクソンの超小型スモールセル「Radio Dotシステム」のトライアルを開始することを発表した。
NTTドコモは2014年2月21日、アクティブアンテナを使った屋外実験を実施し、基地局の電気的損失を低減することに成功したと発表した。損失の低減により効率的に電波を送受信できるようになり、カバーエリアの拡大につながる。
韓国eB Card(以下、イービーカード)とSBI AXES、ソフトバンクモバイルの3社は2014年2月20日、イービーカードが韓国で提供する電子マネーサービス「cashbee」(キャッシュビー)をソフトバンクモバイルのスマートフォンで2014年6月に利用できるようにすると発表した。
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは2014年2月19日、低料金の電話サービス「楽天でんわ」に国際電話サービスを追加したと発表した。料金は国内通話と同様に10円/30秒のワンプライスとなる。
NECは2014年2月18日、ネットワーク機能を仮想化する「NFV」(Network Functions Virtualization )に対応したMVNO向けのソリューション「vMVNOソリューション」を発売したと発表した。NFVに対応したMVNO向けのソリューションは世界初という。
アプリックスIPホールディングスは2014年2月17日、スマートフォンなどとの間で情報のやり取りが可能なビーコンを作るための同社の「Beaconモジュール」が、KDDIに採用されたと発表した。KDDIでは会議室予約・管理システムで利用する。
2月14日、楽天は、Viber Media,Ltd.の子会社化を発表した。総額9億米ドルを出資して発行済み株式を100%取得する。
トヨタ自動車九州とTRIARTは、企業機密を保持しながらiPhoneのカメラ機能を業務に活用できる世界初のセキュアなカメラソリューションを共同開発した。同ソリューションはトヨタ自動車九州の業務で本格活用すると共に、今後グローバル企業に向け業務用ソリューションとして市販を検討する。
NTTドコモは、離れた場所から愛犬の様子を確認したり、日々の健康管理ができるほか、迷子になっても居場所を確認できる、新サービス「ペットフィット」を2014年3月から提供する。
ソフトバンクモバイルは2014年2月13日、LTEの次世代の通信技術であるLTE-Advancedに向けた基地局間の干渉を抑制する新技術の実証実験を開始する発表した。「ネットワーク連携三次元空間セル構成」の実証システムで、2014年2月5日に実験試験局免許を取得、東京・お台場エリアで2015年3月31日にかけて実証実験を実施する
KDDIは、auIDに決済(カード)機能を追加する「au WALLET 構想」を発表した。2014年5月のサービス提供を目指す。いままでネットの世界を認証IDだったauIDを、リアル世界でも通用する認証決済のIDにすることで、auの顧客基盤を活かした新たなO2O事業に進出する。2016年度流通規模1兆円を目指す。
NTTドコモは2014年2月12日、下り最大150Mbpsの高速データ通信に対応したUSBデータカード「L-03F」を開発し、5月下旬に発売すると発表した。全国のドコモショップおよびオンラインショップで事前予約を受け付ける予定という。
インターネット上の共通ポイントプログラム「ネットマイル」を運営するネットマイルは2014年2月10日、NTTドコモが運営する電子マネー「ドコモ口座」とのポイント交換サービスを同日に開始したと発表した。