通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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NTTは、ビッグデータ分析に用いられる、購買履歴や移動履歴などの個人に関する情報(パーソナルデータ)の新しい匿名化システムを開発した。開発したシステムでは、パーソナルデータから個人が直接特定できる情報を取り除いたうえで、さらにそのデータから誰か一人に絞り込めないようにデータを加工することで高度なプライバシー保護対策をする。分析データの利用価値を高く保持したまま、高度なプライバシー保護を両立する。
ソフトバンクモバイルは2014年2月6日、3Dアニメーションを活用した辞書アプリ「ゲームで学べる手話辞典」をApp Storedで提供開始したと発表した。3000語以上の手話を360度回転可能な3Dアニメーションで収録し、手話学習を支援する。
ウィルコムは2014年2月5日、初心者にも使いやすいスマートフォンとして「AQUOS PHONE ef<WX05SH>」を3月上旬に発売すると発表した。3G携帯電話とPHSのデュアル方式に対応したスマートフォンだ。同時に、着せ替えカバーで色のカスタマイズを楽しめるストレート型のPHS端末「iiro<WX04S>」の発売もアナウンスした。
KDDI研究所は、サイトに投稿されたコンテンツの中から個人情報に該当する箇所を検出する個人情報検出ツールを開発した。2014年2月から販売する。
ヤフーとソフトバンクモバイルは2014年2月3日、ソフトバンクモバイルのスマートフォンユーザー向けの有料のパックサービス「スマホとくするパック」を2月4日から提供すると発表した。「Yahoo!プレミアム」をはじめとする複数のサービスをパックにしたもので、月額525円で提供する。
本航空(JAL)は、国内線に機内インターネット接続サービス「JAL SKY Wi-Fi」を導入する。2014年5月に予定している機材刷新プロジェクト「JAL SKY NEXT」の一環として提供するもので、ボーイング777-200/-300型機、ボーイング767-300/-300ER型機、ボーイング737-800型機の計77機に2014年7月から2016年前半にかけ順次導入する。国内線のインターネット接続サービスの導入は初となる。
東レ、NTT、NTTドコモは2014年1月30日、服を着ているだけで心拍数や心電波形などの生体情報を取得できるようにする新しい機能素材「hitoe」を開発したと発表した。2014年中に「hitoe」を使ったウエアとスマートフォンサービスの提供を開始したい考えだ。
NTTは2014年1月29日、テレビ電話やテレビ会議の拡張マイクとしてスマートフォンのマイクを活用できるようにする技術を開発したと発表した。「振幅スペクトルビームフォーマ技術」と呼ぶもので、遅延の異なる音声信号を適当に混合して、相手に聞き取りやすい音声を提供する。
ソフトバンクモバイルとソフトバンクテレコムは2014年1月28日、両社が開発した高速・広帯域移動通信システム対応の「時間・空間電波伝搬推定法」に関する国際標準勧告が承認されたと発表した。国際電気通信連合 無線通信部門(ITU-R)の標準化で、両社の提案が単独ですべて標準化されたのは初めてのことだという。
NTTは、東日本大震災の教訓をふまえ、東北大学、富士通、NTTコミュニケーションズと共同で推進する研究開発プロジェクトの一環として、大規模災害時に通信の即時回復を可能とするICTカーを開発した。
ソフトバンクモバイルは2014年1月24日、音声通話とパケット通信の料金をパックにした新サービスを4月21日に提供開始する予定であると発表した。新サービスでは、月額5980円のSパック、月額6980円のMパック、月額9980円のLパックの3種類を提供する(料金は税抜き)。
NTTは2014年1月23日、スマートフォンなどの端末の近くにあるエッジサーバーでデータ処理を行う「エッジコンピューティング構想」を策定したと発表した。クラウドコンピューティング環境と比べて、通信遅延を最大100分の1に短縮することを目指すほか、端末の負荷やトラフィックの軽減につながる。
KDDIは2014年1月22日、スマートフォン4機種、タブレット1機種の2014年春モデル5機種を発表した。曲面ディスプレイを搭載した「G Flex」、6.4インチの大画面液晶を搭載した「Xperia Z Ultra」など、特徴的なモデルをラインアップして利用者の多様なニーズに対応しようとする。
NHKは2014年1月20日、8Kスーパーハイビジョン(以下、8K)の地上波による長距離伝送実験に成功したと発表した。8K地上波放送の実現に向けた取り組みだ。
ソニーは、プレイヤーのテニスのショットを即時解析し、スマートデバイス上で表示するラケット装着型Smart Tennis Sensor(スマートテニスセンサー)「SSE-TN1」を、5月に全国のスポーツ用品店およびテニス用品店で発売する。また、発売に合わせて専用アプリケーション「Smart Tennis Sensor アプリ」を、Google PlayストアおよびApp Storeで無償で提供する。
イー・アクセスとウィルコムは2014年1月17日、両社が2014年4月に合併することを記念したキャンペーンをそれぞれ実施すると発表した。月額基本料金が3年間無料になるキャンペーン、1台の契約があれば2台目以降の回線の月額基本料金をずっと無料にするキャンペーンなどを提供する。
UQコミュニケーションズは2014年1月16日、WiMAXおよびWiMAX 2+のサービスエリアマップを更新し、WiMAX 2+のサービスエリアに名阪エリアを追加したことを発表した。
1月16日、NTTドコモは2013年度内の導入を目指していたTizenOSを搭載したスマートフォンに関して、導入を当面見送ることを明らかにした。
KDDIとソフトバンクモバイルは、2014年1月16日から実施を始める学生やその家族に向けたキャンペーンに、追加策を投入する。KDDIはアプリ取り放題などのサービスが受けられる「auスマートパス」が無料になるキャンペーンを実施。また両社とも学生とその家族がスマートフォンを同時に購入した場合にそれぞれ最大1万500円を割引くキャンペーンを始める。
ミライトとテックファームは2014年1月14日、ホテルの客室に設置したタブレットで宿泊者向けに情報サービスを提供できる「ee-TaB*」(イータブプラス)を1月15日から提供すると発表した。ホテル事業者が導入することで、低コストで宿泊者向けの情報サービスを提供できるようになる。