通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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10月9日、LINEは事業戦略発表イベント「LINE CONFERENCE TOKYO 2014」を開催し、決済プラットフォーム「LINE Pay」などの新戦略を発表した。
キングソフトは2014年10月7日、米INTSIG Information(以下、イントシグ)と業務提携し、法人向けの名刺管理ソリューション「CAMCARD BUSINESS」の提供と、個人向けの名刺管理アプリ「CAMCARD」の新バージョンの提供を発表した。法人向けの「CAMCARD BUSINESS」は、有料ユーザーで初年度に1万社、10万ユーザーの獲得を目指す。
NTTドコモは2014年10月6日、太陽光発電を活用する「グリーン基地局」のフィールド実験で、「パワーシフト制御」の実証に成功したと発表した。パワーシフト制御とは、昼間に太陽光発電で発電した余剰電力を蓄電し、夜間や災害時などに活用するもの。実験により、基地局の電力自活率を10%向上させることができた。
KDDIは2014年10月3日、組み込み開発者やWeb開発者に向けたクリエイティブプラットフォームとして、Firefox OSをベースとした開発ボード「Open Web Board」と、アプリケーション開発ツール「Gluin」を開発したと発表した。Web技術による機器間連携のプログラミングの開発に役立てる。
NVIDIAは2014年10月2日、NVIDIA SHIELDファミリーの新商品としてゲーミング用Androidタブレットの「SHIELDタブレット」と、「SHIELDワイヤレス・コントローラー」を日本国内で販売すると発表した。8インチディスプレイを備えたボディーに、192個のGPUコアを持つモバイルプロセッサ「NVIDIA Tegra K1」を搭載した。10月10日に出荷を開始する。
10月2日、KDDIは米国のモバイルセキュリティソリューションを提供するLookout,Inc.(以下Lookout社)との戦略的提携を発表した。同日より、iPhoneおよびau スマートフォン(Android)向けにセキュリティアプリ「Lookout for au」を提供する。Androidスマートフォンは2014年10月以降に発売されるau スマートフォンが対象。iOS版はApp Storeからアプリをダウンロードして利用する。
ソニーは2014年10月1日、薄型軽量の8インチタブレット「Xperia Z3 Tablet Compact」を国内で発売すると発表した。重さ270gは8インチクラスで世界最軽量という。防水機能も備え、入浴中でも利用できる。また、ソニーモバイルコミュニケーションズは、最新スマートフォンの「Xperia Z3」をソフトバンクモバイルからも提供するとアナウンスした。
NTTドコモは2014年9月30日、2014-2015冬春モデルの新商品・新サービス発表会を開催した。新製品はスマートフォン7機種、タブレット2機種を含む全16機種。キャリアアグリゲーション(CA)で225Mbpsに対応するモバイルルーター2機種も発表した。発表会で力が入っていたのはサービスで、トレーニング支援サービスの提供やiコンシェルの強化などに時間を割いて説明した。
9月29日、NTTドコモは、合弁会社「株式会社みらい翻訳」設立について、韓国のSYSTRAN INTERNATIONAL Co,,Ltd、株式会社フュートレックと合弁契約を締結した。新会社の設立は2014年10月中を予定する。世界最高レベルの機械翻訳精度を目指して機械翻訳技術、ソフトウェアを開発し、日本語を軸とした言語バリアフリーの世界を実現する。
エリクソン・ジャパンは2014年9月29日、記者説明会を開催し、屋内設置型の小型の新ピコ基地局や、ネットワーク機器に導入を進める新しいソフトウエアモデルなどについて解説した。
9月24日、KDDIのインキュベーションプログラム「KDDI∞Labo」第7期参加チームjに関する説明会が開催された。今期からは7月に発表された「パートナー連合プログラム」による支援も開始される。これまでは各チームに対してKDDI社員のメンターがサポートしていたが、今季はチームごとにメンタリング企業1社がサポートする。メンタリング企業は、定例会などを通じたメンターによるハンズオンサポートの他、自社のアセットを使ってチームをバックアップする。
KDDIは2014年9月24日、スマートフォンの「Xperia Z3」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)と「GALAXY Note Edge」(サムスン電子製)と、タブレットの「GALAXY Tab S」(サムスン電子製)の計3機種の新製品を発表した。スマートフォン2機種は10月下旬以降、タブレットは12月上旬に発売する予定だ。
ケイ・オプティコムは2014年9月19日、マラソンランナーが装着したメガネ型ウエアラブル端末に情報を自動的に配信するアプリケーション「グラッソン」(Glassthon)を開発したと発表した。走行タイムなどの情報や応援メッセージ、コース沿道周辺の観光情報などをランナーのメガネ型ウエアラブル端末に表示できる。
ソフトバンクモバイルは2014年9月18日、同社が提供する新料金プラン「スマ放題」の「データくりこし」を、家族でデータをシェアしているケースにも適用されるようにすると発表した。またデータ容量を使い切った後に購入可能な「追加データ」の利用期間も延長する。
電通とISID(電通国際情報サービス)は9月17日、インターネット上の動画をマルチアングルで切り替えられる多視点動画配信システム「VIXT(ビクスト)」を発表した。従来、映像コンテンツは完パケと呼ばれる、パッケージ化された作品を見るだけだったのに対し、VIXTではユーザーが自らコンテンツのアングルを自在に切り替えて見られるようにしている。
NTTドコモは2014年9月17日、都内で「ドコモのネットワーク戦略に関する説明会」を開催した。ネットワークでは「広さ」「速さ」「快適さ」の3つをポイントとして、LTE拡充の施策を進めていることを協調。発売を間近に控えたiPhone 6/iPhone 6 Plusでも最大45MHzの帯域幅でLTEサービスを提供するとともに、VoLTEによる音声通話の提供を予定していることも明らかにした。
9月17日、ソフトバンクモバイルは戦略説明会を開催した。新サービスアメリカ放題の発表(別記事参照)と、前日発表したiPhone 6 / iPhone 6 Plus購入者を対象とした「のりかえ下取りプログラム」について代表取締役副社長兼COO 宮内 謙氏が説明した。
ソフトバンクモバイルは、グループ企業の米スプリント社との協業により、自社ユーザーが米国でインターネット利用や通話を日本国内と同じ料金で利用できる新サービス「アメリカ放題」を発表した。iPhone 6 / iPhone 6 Plusの発売日である9月19日から提供する。
ソフトバンクモバイルは2014年9月16日、他社からMNPで乗り換えて同社の新料金プラン「スマ放題」に加入すると、他社の端末を最大4万3200円で下取りする「のりかえ下取りプログラム」を実施すると発表した。また、「タダで機種変更キャンペーン」の割引額も増額するなど、同社内での機種変更も同時に促す。
NTTドコモは2014年9月14日、iPhone 6/iPhone 6 Plusの金額を発表した。9月12日に予約受付を開始したが、金額は明らかにされていないままの状態が続いた。このほか、下取り増額などのキャンペーンも発表している。