通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
1~20件 (1622件中)
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2015年3月26日、KDDIのau 4G LTEネットワークを利用した法人向けモバイルデータ通信サービス「IIJモバイルサービス/タイプK」を4月1日に受注開始すると発表した。
NTTドコモは2015年3月25日、移動環境を提供する機器をシェアして利用できるようにする「モビリティシェア」事業について複数の施策を発表した。1つは、次世代型電動車椅子を開発するWHILLと業務提携し、ドコモのモビリティシェアシステムに対応させること。もう1つはRT.ワークスおよび片山工業と電動歩行アシストカートなどを使ったモビリティシェアの実証実験を行うことである。
アプリックスIPホールディングスは2015年3月24日、Beaconを利用したスマートフォンへの情報配信システムで、配信するコンテンツとしてTwitterに登録した情報を活用できるシステムを開発したと発表した。東京都世田谷区の経堂農大通り商店街で採用されたという。
NTTドコモは2015年3月23日、ペット保険サービスに参入し4月1日にサービスの提供を開始すると発表した。新サービス「ドコモのペット保険」は、アイペット損害保険を引受保険会社として提供する。
ソニーモバイルコミュニケーションズ、ボイスネクスト、もしもしホットラインの3社は2015年3月20日、スマートフォン用のアプリを活用したコールセンター支援事業を開始すると発表した。サービスを提供するのは4月1日に設立を予定する新会社のモバイルセレクトで、2015年上期にサービス提供を開始する計画だ。
イオン、イオンリテールは2015年3月19日、イオンモバイル 2015春夏モデルのラインアップを発表した。春夏モデルは、第5弾イオンスマホの「VAIO Phone VA-10J」、第6弾イオンスマホの「KYOCERA S301」、第7弾イオンスマホの「Xperia J1 Compact」で、日本ブランドにこだわったラインアップとなった。また、学研とコラボレーションした学習用途向けのタブレット「学研がんばるタブレット」も発表した。
ワイヤレスゲートは、コミュニティWi-Fi「FON」を運営するFon Wireless Ltd.(以下FON)と、その日本法人株式会社フォン・ジャパンと、日本のWi-Fiインフラ拡充に向けた取り組みを開始する。また、Wi-Fiスポット収益化の取り組みとして、移動販売車向けプラットフォーム「M-Store Platform」にFONルーターを活用した移動販売者向けのWi-Fi環境構築支援を提供する。
MVNO(仮想移動体通信事業者)が提供するいわゆる「格安SIM」の使い勝手が、4月1日を機に一段と向上しそうだ。主要4社が4月1日から高速データ通信量の増量を2015年3月18日までにアナウンスし、データ通信専用のプランでは月額1000円以下でも月間3GBの高速データ通信が利用できるようになる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2015年3月17日、同社が提供するモバイルデータ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の音声通話付きSIMカード(みおふぉん)に、家族間の通話が20%割引になる「ファミリー通話割引」の提供を開始したと発表した。
KDDIは2015年3月16日、健康診断未受験者対策としてセルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」を提供すると発表した。専用の在宅検査キットを使った検査と、スマートフォンやパソコンから検査結果を確認できるWebサービスを組み合わせたもの。2015年夏にサービスを始める計画だ。
日本通信とVAIOは2015年3月12日、両社の協業による成果の第1弾として「VAIO Phone」を発表した。VAIOがデザインを監修した端末と日本通信の専用サービスのSIMをセットにして提供し、月間1GBの高速通信と090などの携帯電話番号による音声通話機能を備えたプランは月額2980円から利用できる。
ヤフーは2015年3月11日、カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」にプローブ情報を基にした渋滞予測機能を追加し、安全運転を支援するための機能の提供を計画していることなどを発表した。さらに、独自のテレマティクス構想「ヤフーカーナビプラス」(仮称)で、カーナビと親和性の高い領域のパートナー企業と連携を進める。
NTTドコモは2015年3月10日、東日本大震災から4年が経過するのを機に、防災関連の新しい技術を2つ発表した。1つは、スマートフォンが搭載するBluetooth Low Energy(BLE)を使って、異なるOSのスマートフォンの間でも音声やパケット通信などを可能にするもの。もう1つは、緊急速報「エリアメール」向けに多言語に対応したアプリを試作したというものだ。
NTTドコモは2015年3月9日、パケット通信を利用した法人向けのトランシーバーサービス「ドコモビジネストランシーバ」に、緊急地震速報に対応した新端末2機種を投入し発売すると発表した。3月10日から順次販売を開始する。
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(以下Wi2)と横浜市は、公衆無線LANについて、「公衆無線LANを活用した都市の魅力・活力の向上に関する連携協定」を締結した。
SIMフリースマートフォンfreetelを販売するプラスワン・マーケティングは、LTE対応のSIMフリースマートフォン「priori2LTE」を3月5日に発売する。現在販売中のpriori2のLTE版にあたる。
ACR(自動コンテンツ認識)技術の開発を手掛ける日本エヴィクサー(以下エヴィクサー)は、業務用音響機器・カメラ映像機器専門メーカーのTOAにエヴィクサーのACR技術を提供する。TOAの防災無線スピーカーから出る音に音声透かしにより情報を埋め込み、スマートフォン等のデバイスに認識させることで、字幕、画像、映像などで情報を表示するソリューションが実現する。
NTTドコモは、スマートフォンに挿入されたSIMカードに記録されている情報を、SIMを搭載しないタブレットやIoT機器などに切り替えるソフトウェアを開発した。2014年に6月に発表したSIMカードを利用した小型認証デバイス「ポータブルSIM」の機能をスマートフォンで実現する。
ウォルト・ディズニー・ジャパンとソフトバンクモバイルは2015年2月27日、携帯電話サービス「ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンク」を2017年後半に終了する予定であることを発表した。同種のコンテンツを提供するサービスとして、2015年2月19日に提供を始めた「ディズニースタイル」「ディズニーマーケット・オン・ソフトバンク」を受け皿にする。
NTTドコモは2015年2月26日、日韓および日米のVoLTEによる国際ローミング接続の実証実験が成功したと発表した。既存のLTEデータローミングサービスのネットワークをVoLTEに活用できる技術を利用し、VoLTEによる高音質通話やビデオコールの発着信に成功した。