伊藤 亜紗(いとう・あさ)
1979年東京都生まれ。東京工業大学リベラルアーツセンター准教授。専門は美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次より文転。2010年に東京大学大学院博士課程を単位取得退学。同年、博士号を取得(文学)。日本学術振興会特別研究員などを経て現職。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)、参加作品に小林耕平《タ•イ•ム•マ•シ•ン》(国立近代美術館)など。
伊藤 亜紗(いとう・あさ)
1979年東京都生まれ。東京工業大学リベラルアーツセンター准教授。専門は美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次より文転。2010年に東京大学大学院博士課程を単位取得退学。同年、博士号を取得(文学)。日本学術振興会特別研究員などを経て現職。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)、参加作品に小林耕平《タ•イ•ム•マ•シ•ン》(国立近代美術館)など。
2015.11.13
見えた記憶がない人と天ぷら定食を食べて、知覚の「編集」を考える
2015.10.02
目の見えない人の「赤が好き」 同じ物を見ながら、実は違うものを見ている私たち
2015.09.08
失明とは光を失い闇を失い、世界を光と闇で分ける発想から自由になること
2015.08.11