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「データ駆動型社会」は必ずしもバラ色の未来を保証しない

「データに基づく経営」で注意すべきは、それが「集めることができた元データだけで構成される(閉じた)世界観」が前提になっていることだ。その世界の規則性や傾向を演算することになるので、当然のことながら演算を施している現在から観測すれば、これは「古い世界観の傾向を見る」ことになる。閉じた系において拡大再生産すれば良いだけのビジネスであれば極めて有効な手段だが、このデータの分析結果に新規事業の可能性を探らせるのは難しい。新規事業はそもそもデータが存在しないことが前提になっているからだ。

2022.04.22

レースを攻略するAIと、フィクション、共進化

ソニーAIとポリフォニーデジタルは、2/10発売の米誌「Nature」で、深層強化学習したAIレーサーが、人間のトッププレイヤー4人とレースをしてタイムトライアル、FIA(国際自動車連盟)公認の「FIA グランツーリスモ […]

2022.02.12

オリンピック、AI、伴走、錯覚

北京オリンピックが始まって久しいが、スポーツ観戦をする習慣のない筆者はテレビをつけても退屈なのでYouTubeばかり見ている。 そんな折、今月2日、OpenAIは新たに「Solving (Some) Formal Mat […]

2022.02.09

深層強化学習AI時代の"人間"の仕事

2022年は、AIはあまりニュースの話題にのぼらないだろうと思う。 なぜならば、もはやAIを用いることは当たり前になってきているからだ。 バズワードとしてのAIは2021年で終わった感がある。 一方で、AIの仕事は、うま […]

2022.01.21

2022年のAIトレンドを探る。果たして機械に物語は作れるか?

この業界では、「AIが人の仕事を奪うとすれば、最初に仕事を奪われるのはAI研究者だ」とよく言われる。 実際、AIの分野でブレイクスルーが起きるとそれまでの研究がほとんど無駄になったように思えることがよくある。昔なら、「無 […]

2022.01.06

ヒューマン・イン・ザ・ループによる人間拡張

以前、本欄で「魂の継承」とAIの蒸留は似ているという話をした。 それからまだ一ヶ月も経っていないが、筆者の認識が少し進歩したのでもう一度その話について深堀してみることにする。 まず、AIの蒸留とは何かおさらいすると、下図 […]

2021.11.22

メタヴァースの先にあるインターヴァース

今更メタヴァースが再燃している。 FacebookがMeta社になるとか、Microsoftがお仕事用メタヴァースを作るとか、GoogleやAppleもそのうち何らかの形でメタヴァース的なサムシングをやってこないとも限ら […]

2021.11.16

AIの蒸留と魂の継承について

「最近、魂について考えている」 そう言うと、大抵の人はギョッとする。 僕はAIの研究者で、開発者だと思われているから、魂なんていう、科学的にあるかどうかもわからないもの、存在するかどうかもわからないものについて語ることは […]

2021.11.15

[PR]AIによる運用自動化がもたらすDX、戦略的に仕事を再定義することの価値

「日本の2025年の崖の問題は、米国では2014年に直面していた」。こう語る米Tupl CEOのPetri Hautakangas氏は、AIによる自動化ソリューションでこの崖を回避できると指摘する

2021.10.29

チームラボの次回作のイメージをAIに描かせてみる

日本ディープラーニング協会が発行するG検定やE資格といったディープラーニング資格保持者のコミュニティにCDLEというものがある。 日本ディープラーニング協会がなかなか見どころがあると思うのは、単に業界団体として資格を発行 […]

2021.10.19

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