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LATEST NEWS

Society 5.0を実現するモビリティとロボットが織りなす近未来イノベーション

新たな価値やサービスが次々と創出され、人々に豊かさをもたらす「Society(ソサエティ)5.0」を目指して、いま日本政府はあらたな国づくりを進めようとしている。実際にSociety 5.0で活躍しそうな多くのプロダクトも登場しつつある。ここでは、地方創生や働き方改革にも活用でき、近未来のイノベーションにつながりそうなモビリティとロボットについて2019年10月に開催されたCEATEC 2019の展示内容から紹介する。

2020.01.07

AIラジコンを育てて走らせて競わせる! KAWAII!新時代のレジャー、ロボレーシング

その日はしとしとと雨が降る日曜日だった。 僕たちは本郷の大学にほど近い、ちょっとした邸宅の屋上で、雨だと言うのにバーベキューに勤しんでいた。 少しくらいの雨ならば、ちょっとした装備があれば凌げてしまうのである。 「Don […]

2019.07.17

豪雨による被災地域の再緑化、広島県呉市がドローン利用のプロジェクト

土砂災害地域の緑化にかかる課題を、ドローンソリューションで解決しようとする被災地域の緑化プロジェクトが広島県呉市で始まった

2019.05.16

ドローンでイギリスの空港が麻痺

イギリスでは、今週終わりからクリスマス休暇に入る人が多いのですが、帰省ラッシュのさなかに、ロンドン南部のガトウィック空港の滑走路にドローンが侵入し、水曜日から土曜日にかけて、航空機の大半が飛行不可能という事態に陥ってしま […]

2018.12.23

空飛ぶドローンは都市の交通問題を解決するか?

前回の記事でもご紹介したように、欧州では最先端テクノロジー分野の一つとして大きな注目を集めているのが空飛ぶドローンことeVTOL(電力式垂直離着陸機)です。 Uberは、空飛ぶドローンは都市の交通問題を解決し通勤方法まで […]

2018.10.30

欧州では空飛ぶタクシーが次のトレンド

ここ数年、日本だけではなく他の国でもライドシェアやタクシーの自動運転がかなり話題になってきており、ウーバーのようなサービスは日常に溶け込んでいて、ごく普通のものになっているわけですが 、次のトレンドとして注目されているの […]

2018.10.29

「平成30年7月豪雨」の被災状況をドローン測量で、オプティムやコマツが無償支援

「平成30年7月豪雨」の被災状況を、ドローンを使った測量で把握できるようにする民間支援が始まった

2018.08.07

壁を破るか? フィンランド発のスタートアップ・イベント「SLUSH」

3月28日29日の2日間、東京ビックサイトで「SLUSH Tokyo 2018」が開催された。テーマは、”Breaking Barriers”。若手のスタートアップに向けて「壁を破れ!」というメッセージである。

2018.04.06

陸空両用レスキュー無人機「Rooster」

イスラエルの「RoboTiCan社」(2011年設立)は、自律航行可能なドローンや自律運航可能な小型車両、ロボットなどを開発している。最近発表した「Rooster」は、災害救助支援ロボットとなっている。

2018.01.12

ヘビーデューティーな産業用自律式AIドローン「Sparrow」

「ストックホルム国際平和研究所」のレポートによると、1985年から2014年に世界で輸出入されたドローン(UAV:無人機)の輸出額の60.7パーセントはイスラエル発(「The numbers behind the worldwide trade in drones」)とされている。

2018.01.11

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