通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
1521~1540件 (1622件中)
アップデートファイルの誤配信騒ぎが5月28日にあったNTTドコモのXperia。6月9日に、ようやく正式にバージョンアップの案内があった。このバージョンアップで、POBOXを利用した日本語入力の際に「フリック入力」が可能になるなど、機能が向上するという。
試験運用は、2GHz帯の周波数帯域で実施。当初は5MHz幅を使って下り最大37.5Mbps、上り最大12.5Mbpsの伝送速度の検証を行う。12月のサービス開始までに倍の10MHz幅を使った下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsの検証も行うという。
ソフトバンクモバイルは、米アップルが現地時間の6月7日に発表した新型スマートフォン「iPhone 4」を国内で6月24日に発売することを発表した。国内での予約受付を6月15日から開始する。
米アップルはiPhoneの最新機種となるiPhone 4Gを発表した。日米英独仏の5カ国で6月24日から販売を開始する。9.3mmの薄型ボディーに、「FaceTime」「Retinaディスプレイ」「マルチタスキング」「HDビデオ撮影&編集」「5メガピクセルカメラ」など新機能を満載している。
モバイルWiMAXのサービスを全国規模で提供するUQコミュニケーションズは、来る7月1日に開業1周年を迎える。それに先立ち、6月7日に開業1周年イベントを都内で開催した。UQコミュニケーションズの今後の成長戦略を披露した。
アイ・エム・ジェイは6月3日、スマートフォンやiPadのユーザーをターゲットにした集客パッケージサービスの提供を開始した。「スマートリーチ」と呼ぶ広告パッケージサービスで、消費意欲の高いスマートフォンやiPadのユーザー層への訴求を狙う。
Amazon.co.jpは6月3日、米アップルのiPhone/iPod Touchに対応したアプリ「AmazonモバイルiPhoneアプリ」の提供を日本向けのApp Storeで開始した。アプリのダウンロードは無料。iPhoneのカメラやGPS機能と連携し、Amazon.co.jpのモバイルショッピングを便利にする機能を盛り込んでいる。
フリービットは、情報端末などをネットワークストレージやWebサーバーとして使えるようにするソフト「ServersMan」のシリーズに、iPad対応の「ServersMan HD」を追加する。6月2日に、App Storeで無料公開するために申請したことを発表した。
シトリックス・システムズ・ジャパンは6月1日、iPad用のアプリ「Citrix Receiver for iPad」をApp Storeで提供開始したことを発表した。同社のデスクトップ仮想化サービスのクライアントとして利用でき、企業システムにiPadからリモートアクセスできるようになる。iPad向けのCitrix Receiver for iPadは無料で提供する。
NTTドコモは6月2日、各種セキュリティ機能や通話メモ機能、防水・防塵機能を備えた法人向けの携帯電話「F-10B」を開発したと発表した。2010年9月以降に、同社および全国のドコモショップの法人営業部門を通じて販売する計画である。
ビューンが提供するコンテンツ配信サービス「ビューン」は、6月1日の午前0時にサービス提供を開始したところ、アクセス集中によりコンテンツが利用しにくい状態になった。このため、ビューンでは同日午後から、サービスの提供をいったん中止している。
みずほ銀行は7月から、米アップルの情報端末「iPad」を営業店の銀行サービスとして活用するために試行導入する。導入は数店舗で、営業店の窓口などでの利用を通じて業務プロセス改善につなげる意向だ。
スカイプは5月30日、iPhone向けのSkypeアプリ「Skype for iPhone」の新版を公開した。同日から米アップルのAppStoreで提供を開始した。新版では、Wi-Fiのコネクションに加えて、3G携帯電話のデータ通信を使ったSkypeの通話が可能になる。
NTTドコモとソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、スマートフォン「Xperia」のバージョンアップファイルを誤配信したことを発表した。バージョンアップファイルは、6月中旬に行われる予定のアップデートに対応したもの。図らずも、Xperiaのアップデート時期が明らかになることになった。
楽天は5月27日、同社が運営するオンライン書店「楽天ブックス」で、iPad向けのアプリを提供することを発表した。電子雑誌コンテンツを読むだけでなく、紙媒体としての雑誌の購入や、さらに電子雑誌コンテンツに掲載している商品を楽天市場で購入できる機能も備える。
千趣会とヤッパは5月27日、両社が共同で開発したiPad向けの電子カタログアプリを、5月28日から無料で配信するとアナウンスした。アプリの誌面データには商品のデータが埋め込まれていて、購入する場合はワンタップで同社のWebサイトであるベルメゾンネットに接続する。
NTT東日本は5月25日、同社の「フレッツ光」ユーザーに向けて、モバイルWi-Fiルーター「光ポータブル」を6月下旬からレンタルで提供するとアナウンスした。光ポータブルには、SIMロック版とSIMロックフリー版を用意する。光ポータブルのレンタル料金は、月額315円である。
NTTドコモのSIMカードを挿入することでFOMAのデータ通信が可能で、端末機器とは無線LANで接続可能。バッファローのニュースリリースは、まずタイトルから「WiFi版iPadに最適! NTTドコモ対応〈ポータブルWi-Fi〉」と刺激的な文字が並ぶ。
NTTドコモは5月24日、法人向けの携帯電話端末「F-05B」を5月27日に発売することを発表した。F-05Bは業務用バーコードの読み取りが可能なバーコードスキャナを搭載した端末。OSにはWindows Mobile 6.5 Professionalを搭載し、企業システムと連携したアプリケーションの利用が可能である。製造は富士通。
アリエル・エンタープライズはグループウエアや企業情報ポータルと、企業独自のカスタムアプリケーションの提供からなるWeb型のコラボレーションウエア。パソコンだけでなく、携帯電話や携帯情報端末、iPhoneでも利用できる。