通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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NTTドコモの英国現地法人ドコモ・ヨーロッパは、スペインのテレフォニカの子会社Telefonica International Wholesale Servicesと携帯電話回線の販売代理店契約を締結した。NTTドコモが2010年7月9日に発表した。
WOWOWは、海外ドラマ「ザ・パシフィック」の第1話をiPhoneやiPadにも無料配信すると2010年7月9日に発表した。ザ・パシフィックはWOWOWで7月18日から放送を開始するミニシリーズ。この第1話をWOWOWオンライン、番組特設サイトに加えて、iPhone/iPadに向けても無料配信する。
米グーグルは現地時間の2010年7月7日、動画投稿サイト「YouTube」のモバイル版に高速化などの機能強化を行ったと同社のブログで発表した。同社が提供するAndroid搭載を搭載する端末または米アップルのiPhoneで利用できる。当初は英語版のみの提供だが、数カ月のうちに他の言語への対応も進めるという。
日本通信は、2010年6月のキャッスベースの営業損益で、黒字転換を達成する見込みを得たと発表した。日本通信は国内のMVNOやMVNE事業の草分けで、NTTドコモの3G回線を利用した独自サービスなどを提供している。
ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)は、同社のWi-Fiサービスを利用できる端末の拡大を図る。2010年7月6日にはAndroid端末向けの接続アプリを提供、7日にはソフトバンクモバイルと提携しソフトバンクWi-Fiのユーザーに自社のエリアでの利用を可能にした。
ルネサス エレクトロニクスとフィンランドのノキアは7月6日、今後の通信規格に向けた半導体ソリューションとモデム技術の開発について、戦略的な事業提携契約を結んだと発表した。この一環として、ノキアのワイヤレスモデム事業をルネサスに譲渡する契約を締結した。さらに、次世代モデム技術を両社で長期的に共同開発することも決定した。
NTTドコモは2010年7月5日、法人向けにグループ通話などの同報機能を提供する「一斉同報通信サービス」を7月8日に提供すると発表した。広域にわたる複数の拠点に対して、音声通話だけでなくファクシミリやメールなどの手段を使って情報共有を可能にする。
Nドライブ Appは、同社が提供する無料のオンラインストレージ「Nドライブ」をiPhoneから利用できるようにするアプリ。これによりiPhoneユーザーは、最大5GBまで利用できるオンラインストレージを活用できるようになる。
米ヤフーは2010年7月1日、同社のサービスのスマートフォン向けの機能拡張を発表した。Android端末向けに「Yahoo! Mail」「Yahoo Messenger」のアプリケーションを提供するほか、「Yahoo! Mail」と「Yahoo! News」にHTML5を採用し、iPhoneやiPod touchで高速かつリッチなコンテンツを閲覧できるようにした。
シャープは2010年7月2日、モバイル機器向けの新液晶コントロールIC「LR388G9」を開発したと発表した。2画面のハーフXGA(480×1024ドット)を同時に表示できる。シャープによると、ハーフXGAを2画面同時に表示できる液晶コントロールICは業界初だという。
米アップルは2010年7月2日、同社が6月24日に発売した新型スマートフォン「iPhone 4」が、握り方などによって電波を受信しにくくなると問題になっている件に関して、修正プログラムを配布すると発表した。
6月30日(現地時間)、米マイクロソフトが2カ月前に発売を開始したばかりの新世代スマートフォン「KIN」の開発終了決定を発表したというニュースを複数のメディアが報じた。
KDDIまとめてオフィスは、固定電話および携帯電話の通信サービスや各種のソリューション、IT環境に関する提案や導入、設定、メンテナンスなどをKDDIがまとめて提供するもの。会員企業向けに専用の窓口を用意する。
NTTドコモは2010年7月1日、フィリピンでiチャネルに相当するプッシュ型情報配信サービス「Hot Press」を提供すると発表した。NTTドコモが資本提携しているフィリピンの固定通信事業者Philippine Long Distance Telephone Companyの子会社、Smart Communicationsが、7月5日に提供を開始する。
iPhone 4の発売から1週間足らず。米国ではAndroid陣営にも大きな動きがあった。1つは、米グーグルのNexus Oneに対して、最新バージョンのAndroid 2.2へのアップデートが始まったこと。もう1つは米シスコが、Androidを搭載したタブレット型の端末を発表したことだ。
ソフトバンクグループのビューンは、同社が提供するコンテンツ配信サービス「ビューン」の提供を一部で再開したことを明らかにした。ビューンは6月1日にサービスを開始したが、アクセスの集中などにより同日にサービス提供を中断していた。
日本ベリサインは2010年6月28日、スマートフォンでワンタイムパスワードを利用できるソフトウエア開発キット(SDK)を無償で提供すると発表した。対象となるのはiPhone、Android端末、およびJ2MEアプリケーション。
米グーグルは現地時間2010年6月28日、Webアプリ形式で提供するオフィスソフト「Google Docs」のビューワーが、iPhone/iPad、Android端末に対応したことを明らかにした。
ソフトバンクモバイルは2010年6月28日、海外でも定額でパケット通信を使える「海外パケットし放題」を提供すると発表した。2010年7月21日に提供を開始、2011年6月30日までは日額1480円で海外の通信事業者が提供するパケット通信サービスを使えるようになる。
米ベライゾンワイヤレスは現地時間の6月23日、米モトローラ製のAndroid端末「DROID X」を発表した。7月15日からベライゾンワイヤレスのオンラインショプと店頭で販売を開始する。テザリング機能の「3G Mobile HotSpot」もオプションで提供。こちらは月額20ドルで利用できる。