通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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NECとNECパーソナルプロダクツは、パソコンのユーザーサポート強化のために、携帯電話やスマートフォンを活用したサービスを提供するとアナウンスした。パソコンが起動できない状況のときに、携帯電話やスマートフォンの画面にトラブル解決の方法を表示する。Webページの表示には、NECビッグローブのクラウド型CMSサービス「CMS All in One for WebRelease」を活用している。
旅行サイト「楽天トラベル」を運営する楽天トラベルは、2010年8月19日に携帯電話向けOSのAndroidを搭載したスマートフォン向けのアプリケーションを開発し、同日から提供を開始したと発表した。Android端末向けのアプリの提供は、楽天グループでは初めてという。
コクヨは、米アップルのタブレット型情報端末「iPad」を1500台導入する計画を、2010年8月17日にアナウンスした。目的は、iPadに代表される多機能情報端末を活用した働き方を自社利用することで追求し、その上での新規サービスを開発して顧客に提供すること。
ソフトバンクグループのビューンは、コンテンツ配信サービス「ビューン」のiPhone/iPod Touch向けサービスを正式に再開すると2010年8月16日に発表した。再開は8月17日午前0時から。Wi-Fiネットワーク限定での正式サービス再開である。
8月10日、JR東日本ウォータービジネスは、Suica、おさいふケータイに対応した、大型タッチパネル搭載の「次世代自販機」を発表した。同日より品川駅構内に2台先行設置を開始し、今後2年以内に東京近郊のJR東日本主要駅構内(エキナカ)に約500台の設置を予定している。
ウェイズジャパンは2010年8月10日、同社が提供する電子雑誌の配信・販売プラットフォーム「雑誌オンライン.COM」を米アップルのiPadから利用するためのアプリを提供開始したと発表した。アプリは「雑誌オンライン for iPad」で、8月9日に無料で提供したという。
サイボウズは2010年8月9日、同社の主力製品が米アップルのiPadに正式対応したことを発表した。グループウエアの「サイボウズ Office」「サイボウズ ガルーン」、データベースの「サイボウズ デヂエ」、ネットワークサービスの「サイボウズ リモートサービス」のそれぞれで、iPadのWebブラウザである「Safari」で動作検証を完了した。
iPhone版の提供は、スマートフォンで快適にGREEのサービスを利用できるようにするための第一歩。今後は海外での展開も視野に入れている。また、βリリースに次ぐ正式版では、iPhoneおよびAndroid端末からの新規ユーザー登録に加え、アバターやゲームなどのコンテンツも追加する予定だ。
NECビッグローブは、インターネットの接続環境に応じた自動接続機能を提供するソフトウエア「BIGLOBEオートコネクト」の接続サービスの対象を拡充したと発表した。自動接続の対象として、「フレッツ・スポット」「BIGLOBEホットスポット」「FOMA」オプションを加え、利便性の向上を図った。
日本通信が米アップルのスマートフォン「iPhone 4」で使えるSIMカードの提供を検討しているようだ。2010年8月6日の日本経済新聞朝刊では「月内にもドコモ回線に対応した「SIMカード」を発売」と報道されている。
KDDIは、2010年8月5日に頓智ドットが実施した第三者割当増資を引き受けて、同社に出資したことを明らかにした。出資額は4億4800万円。
カナダのリサーチインモーション(RIM)は現地時間の2010年8月3日、BlackBerryシリーズの新製品「BlackBerry Torch 9800」を発表した。BlackBerryの特徴であるQWERTY配列のキーボードに加え、タッチスクリーンでの操作が可能になった。AT&Tが独占販売し、8月12日に小売店およびオンラインで販売を始める。
NTTドコモは2010年8月3日、国際ローミングで海外利用した場合のパケット定額サービスを始めると発表した。「海外パケ・ホーダイ」と名付けたサービスで、9月1日に開始する。
最新のスマートフォンの機器やアプリなどを体験できるスマートフォンのショールームが出来上がる。NTTドコモが東京・丸の内に開設する「ドコモスマートフォンラウンジ」がそれで、8月4日にオープンする。
ソフトバンクは2010年8月2日、会社再生中のウィルコムの管財人との間で、スポンサー契約を結んだことを発表した。PHS事業も含めた直接支援を行うことになる。
日本エリクソンは2010年8月2日、スウェーデンのエリクソンのモバイルソリューションがソフトバンクモバイルに採用されたと発表した。ソフトバンクモバイルに納入するのは、通信設備の利用効率を最大化することを目指した「サービス・アウェア・サポート・ソリューション」。
日本通信は2010年7月29日、地域WiMAX事業者向けの共用CSN(Connectivity Service Network)事業からの全面撤退をアナウンスした。同社は5月6日にこの事業への参入を発表したばかりだったが、地域WiMAX推進協議会の立場が変化したことを理由に撤退を決めたという。
NTTドコモは2010年7月29日、2010年12月に提供を始める予定の次世代通信サービス「LTE」(Long Term Evolution)のサービスブランドを「Xi」と決めたと発表した。Xiは「クロッシィ」と読む。
Amazon.comは現地時間の2010年7月28日、新世代の「Kindle」端末と、Wi-Fi通信機能に特化した「Kindle Wi-Fi」を発表した。いずれも日本語の表示に対応した。
KDDIは2010年7月28日、WiMAX網を経由して企業のイントラネットにアクセスする閉域型リモートアクセスサービス「クローズド リモート ゲートウェイ」(CRG)の提供を開始すると発表した。KDDIがMVNO(Mobile Virtual Network Operator)として提供するWiMAX網を使い、WiMAXのデータ通信カードや通信モジュールからセキュアにアクセスが可能になる。サービスは8月1日から提供する。