通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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同フォーラムは、幹事会社の東芝のほか、規格の共同提案社であるシンガポールのトレック2000インターナショナル(Trek 2000 International)が参加して6月29日に設立。今後、デジタルカメラメーカーなどに参加を呼びかけていく。
KDDIは6月23日、WiMAX方式とCDMA方式の両方のネットワークで使えるデータ通信端末4製品を提供すると発表した。6月29日の関東、沖縄地区での発売から順次、提供範囲を拡大していく。専用の料金プランも同時に提供を始める。
同社では、「NTTドコモの法人向け相対料金とNTTドコモが適用している卸料金の比較、および、NTTドコモの法人向け相対料金とNTTドコモの原価の比較は、いずれも数値的に比較可能」であるにもかかわらず明白な結果が出せないことは理解できないとして、総務省内の会議議事録や意思決定に関する文書等の行政文書の開示を総務省に請求した。
Flash Player 10.1はすでにAndroidマーケットのTop Freeにベータ版が公開されている。今後、まずAndroid 2.2(開発コードネーム:Froyo)が採用する見込み。その後、BlackBerryやWindows Phoneの新しいバージョン、LiMo、MeeGo、Symbian OSなどのプラットフォームにも対応する。
このソリューションを使うと、パソコンだけでなくiPhoneやiPad、iPod Touch、さらにAndroid端末への動画配信が可能になる。iPhoneやiPadに対しては、HTML5による動画の再生機能を提供する。Flash非対応のiPhoneやiPadの場合も端末を自動的に検知し、動画プレーヤーを切り替える。
東芝は6月21日、Android 2.1をプラットフォームに採用した新しいインターネットデバイス「dynabook AZ」を発表した。折りたたみ式の筐体にフルキーボードを備え、ノートパソコンのように使える。東芝ではこのdynabook AZに「クラウドブック」という愛称を付けている。
NECビッグローブは、持っている本やCDなどを管理できるサービス「MonoColle」(モノコレ)で利用できるiPhoneアプリ「モノコレ for iPhone」を6月21日に提供開始した。アプリの利用は無料。iPhone上のアプリで本やCD、DVDなどをジャンル別に分類し、本棚のような画面に表示することができる。
米アップルのiPhoneなどの最新OS「iOS 4」へのアップデートが日本時間6月22日未明から可能になった。iPhone 4の発表時点でそれまでのiPhone OS 4からiOS 4へと名称が変更になり、6月21日のダウンロード開始をアナウンスしていた。国内では時差の関係から22日の午前2時の公開になった。
IS02は東芝製のWindows Phone。auブランドのスマートフォンは法人向けの製品はあったものの、個人向けの発売はIS02が初めてとなる。6月24日はiPhone 4の発売日でもあり、2つのキャリアーから新しいスマートフォンが同日に発売されることになる。
携帯電話事業の統合に向けて、10月1日をメドに新会社を設立。東芝の携帯電話事業を新会社に移管した上で、富士通が新会社の株式の過半を取得する。今後、具体的な検討を進め、7月末までに最終的な契約を結ぶ予定である。
ソフトバンクモバイルは6月17日、法人向けの新しい割引サービス「ホワイト法人」を提供すると発表した。定額料を支払うことで、社員同士の通話が24時間無料になるサービス。9月1日から受け付けを始める。
定額ドッチーカは4月16日に発売した製品で、USBデータ通信端末と10カ月の通信料金などを含み3万2800円で提供していた。今回の継続プランの発売で、当初の10カ月を過ぎた場合の費用が明らかになった。継続プランの購入はパソコン用の接続ソフト「bアクセス」から手続きできる。
光ポータブルの予約受付は6月17日の午前9時に開始。NTT日本のWebサイトで受け付ける。対象となるのは、予約受付時点で「フレッツ光 ネクスト」および「Bフレッツ」の利用者。フレッツ光の1契約につき1台の申し込みに限られる。
ソフトバンクモバイルは6月15日、海外を周航している船舶で携帯電話を使える「船内ケータイ」を6月16日に開始すると発表した。船内ケータイの開始により、船舶でソフトバンク携帯電話を国内と同じ番号で使えるようになる。利用できるのは通話とSMS。
店舗やオフィスなどに設置された監視・防犯カメラの映像を、NTTコムの映像配信システムを経由して携帯電話などから視聴できるようにする。月額9975円からの定額料金で提供する。
ソフトバンクモバイルは6月14日、iPhone 4の予約販売の方法や価格などを明らかにした。予約は6月15日(火)の17時から、現時点ではブラックのみの取り扱いとなる。
サイバーエージェントの子会社であるマイクロアドは、スマートフォン向け広告配信事業に本格参入することを発表した。第一弾としてノボットと提携。ノボットのAdMakerはアプリ開発者の広告収益を最大化させるためのサービスで、現時点では約100のiPhoneアプリをネットワーク化している。
国内企業の携帯電話事業は縮小が続いている。こうした中で事業からの撤退や合併による生き残り策を図る動きが相次いでいる。最近ではNECカシオモバイルコミュニケーションズが発足したばかり。富士通と東芝の携帯事業統合は、事実であっても不思議はないことであり、今後の動向が注目される。
Handbookは、これまでiPhone、iPod Touch、iPadに向けてサービスを提供してきたコンテンツ配信システム。今回、Android版クライアントの「Handbook グループ版」を提供することで、iPhoneなどに向けて作られたコンテンツを、XperiaやHTC Desireなどに向けても配信できるようになる。
au Wi-Fi WINカードは、対応するau携帯電話に挿すことで、IEEE802.11b/gの無線LANを経由した通信を可能にする無線LANカード。自宅や公衆無線LANサービスなど無線LANを利用できる環境では、携帯電話のパケット通信ではなく無線LAN経由で通信が可能になる。