通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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NTTドコモは2010年7月27日、LTEに対応した通信プラットフォーム「LTE-PF」のライセンス契約を、台湾のMediaTekと締結したと発表した。MediaTekは、携帯電話向けチップセットのグローバル企業である。
ソフトバンクモバイルとソフトバンクテレコムは、携帯電話を内線電話として利用できる法人向けの携帯内線サービス「ホワイトオフィス」で、企業内とサーバーを結ぶ回線としてIP回線を使えるようにする機能追加を行う。
米アップルのスマートフォン「iPhone 4」の受信電波感度の低下への対策として、「Bumper」やケースを提供するプログラムが国内のユーザー向けにも始まっている。また、iPhone 4の白いモデルは2010年後半に延期するとの発表もあった。
日本通信は2010年7月23日、データ通信だけでなく音声の通話も可能なサービスを提供するSIMカード「talkingSIM」を発売すると発表した。SIMロックフリーのスマートフォンでの利用を想定したSIMで、7月30日から同社の専用Webサイトで受け付ける。MNP(ナンバーポータビリティ)の受付も同日から開始する。
いいじゃんネットは2010年7月23日、社外から企業ネットワークにリモートアクセスを可能にするモバイルソリューション「CACHATTO」(カチャット)に、クライアントとして「iPad」も利用できる最新版を提供したと発表した。
ルクセンブルクのSkype Technologiesは、現地時間の2010年7月21日にiPhone向けのSkypeアプリの最新版を公開したと発表した。同時に、5月30日に発表した3Gデータ通信によるSkype通話に課金する計画を変更することも明らかにした。Wi-Fi通信だけでなく、3Gデータ通信回線を経由したSkype通話も、無料のままで使えるようになる。
ソフトバンクモバイルは2010年7月21日、Android端末の「HTC Desire SoftBank X06HT」のマイナーチェンジに当たる「HTC Desire SoftBank X06HTII」を8月3日に発売すると発表した。旧版となるX06HTは7月29日で販売を終了する。
ソフトバンクモバイルは2010年7月21日、法人向けのデジタルフォトフレーム活用サービスと対応する製品を提供すると発表した。サービスは「法人フォト管理サービス」の名称で、デジタルフォトフレームに画像を一斉配信することなどが可能。同時にこのサービスに対応したPhotoVision「SoftBank HW002S」(中国ファーウェイ製)も提供する。
NTTドコモは2010年7月21日、らくらくホンシリーズ向けのiMenu「らくらくiメニュー」をリニューアルするなどシニア層に向けた利便性向上の対策を講じることを発表した。7月23日には、らくらくiメニューのリニューアルと新設の「おためしメニュー」の提供を開始、7月27日には「iモードかんたんメール」の提供を始める。
シャープは7月20日、都内で開催した次世代電子書籍フォーマットに関する記者発表会の席上で、年内にも電子書籍事業に参入することを明らかにした。独自に開発した電子書籍フォーマット「次世代XDMF」技術を核に、出版社・新聞社・印刷会社・取次会社などの協力を得て、配信サービスとタブレット端末を組み合わせた新たな電子書籍ソリューションを提供する。
リアライズ・モバイル・コミュニケーションズは、Twitterのつぶやきをモバイルサイトに表示させる機能をモバイルサイト構築ASPサービス「Pmobi」(ピーモビ)に追加したと2011年7月20日に発表した。
ノキア シーメンス日本法人の広報担当者は、報じられているモトローラの通信機器部門買収により、日本のノキア シーメンスが外資として国内で最も大きな無線インフラベンダーになる見込みであるとコメントした。
トランスコスモスは7月16日、常駐型のモバイル実機検証サービスの提供を開始すると発表した。これまで沖縄モバイル検証センターでオフサイトの検証サービスを提供してきたが、これを進めて客先に常駐するオンサイト型のサービスを始める。このサービスにより、コンテンツ公開前などで情報を社外に持ち出せない時点での実機検証が可能になる。
KDDIは2010年7月15日、歩行者向けのナビゲーションサービス「EZナビウォーク」に、国内から海外の有名スポットまでの移動手段を検索できる「国際間トータルナビ」を追加し同日から提供を開始した。
UQコミュニケーションズが、2010年10月に開催されるCEATEC JAPANで、「WiMAX 2」の実証デモンストレーションを予定していることが分かった。7月14日、Wireless Japan 2010で行われた基調講演で、同社の野坂章雄社長が明らかにした。
先日、スマートフォンでiモードメールやコンテンツ決済が利用できる「spモード」を発表したNTTドコモが、ますますスマートフォンに注力するようだ。
イー・モバイルは2010年7月14日、同社の高速モバイルデータ通信サービスを日立情報システムズにMVNO(Mobile Virtual Network Operator)形式で提供すると発表した。同日から提供を開始する。
あんしん保証パック(フォトビジョン)は、端末に万が一の事故などが起こった際に役に立つ4つのサービスをセットにしたもの。料金は月額315円で、8月3日に提供を開始する。
NTTドコモは2010年7月13日、スマートフォン向けのISPサービス「spモード」を開発したと発表した。spモードは、NTTドコモの一般携帯電話向けISPサービスの「iモード」のスマートフォン版。提供するメールサービスでは、iモードと同じ「@docomo.ne.jp」アドレスのメールを使えるようになる。
ウィルコムが現在一部ユーザーを対象にテストサービス中の「だれとでも定額」が8月から正式サービスとして提供されるというニュースが、一時広がった。同社広報部によれば、「現在、"だれとでも定額"に関しては更生計画案の策定の中で実施時期等を検討しています」とのこと。