通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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KDDIと沖縄セルラーは3月30日、auブランドの個人向け端末としては初のスマートフォン「IS01」と「IS02」を発表した。OSとしてはIS01はAndroid、IS02はWindows Mobileを搭載。いずれも6月上旬以降に発売する。
ソフトバンクモバイルは3月28日、モバイルネットワークに関する利用者からの要望に応えるための「電波改善宣言」を公表した。基地局の倍増など大きく4つの計画が盛り込まれている。
HTC Desireは、台湾HTCが製造するAndroid端末。OSは最新版のAndroid 2.1で、ズームやピンチが可能なマルチタッチ機能を搭載するほか、Google Earthの音声検索やタッチ操作などに反応して動く「ライブ壁紙」も備える。
これまで高機能な乗り換え案内サービスは、公式サイトや公式アプリを使った有料サービスとして提供されてきた。ソフトバンクモバイルが高機能なサービスを無料で提供することで、他の事業者のサービスにも影響が及ぶ可能性がある。
大日本印刷は、生活者の現在位置などに合わせて街中の店舗や施設の情報を提供するサービス「マチレコ」を、東京・銀座で一般向けに開始した。利用できるのはiPhoneのユーザーで、3月25日〜4月26日の33日間にわたり実施する。マチレコは大日本印刷が開発したシステム。
事業の統合は、2009年9月14日に発表されていた。NECの携帯電話事業と、カシオ日立モバイルコミュニケーションズの事業を統合し、シナジー効果を得ようというものだ。海外の競争法審査の対応などで事業開始時期が遅れていたが、支障なく審査が進むとの見込みを得て5月1日に時期を定めた。
オペラ・ソフトウエアは、iPhoneの標準ブラウザである「Mobile Safari」に比べて6倍以上も高速に表示できるとしている。ただし、すんなりとApp Storeから配信されるかは、現時点では未知数。オペラ・ソフトウエアは世論を味方にApp Storeへの登録を推進したい考えのようだ。
米国の京セラコミュニケーションズは、ラスベガスで開催中の無線関連展示会CITA Wireless 2010で、Android搭載のスマートフォン「Kyocera Zio M6000」を発表した。米国では2010年第2四半期に発売する計画である。国内での発売予定は現時点ではないという。
日本通信は3月23日、同社の米現地法人CSCT社が、米国の大手携帯電話事業者スプリントとの間でレイヤー2で接続する契約を結んだことを明らかにした。これにより、日本通信は米国で携帯電話のMVNO(仮想移動体通信事業者)としてサービスを提供していく。
C01HWは中国ファーウエイ・テクノロジーズ製の端末。イー・モバイルが販売している「Pocket WiFi」と基本機能は同じ。料金プランは「データ定額ボーナスパック」に対応。「データ定額プラン」と「データ従量プラン」を2枚のSIMカードで使い分けて利用できる。
XperiaはNTTドコモが1月21日に発表したAndroid端末。タッチパネルによる直感的な操作で音楽や動画、写真を扱えるユーザーインタフェース「Mediascape」を備える。また、Xperiaの販売に合わせて、スマートフォン向けのポータルサイト「ドコモマーケット」の提供を開始することを発表した。
国内で各通信事業者が販売している携帯電話は、自社のSIMでしか使えないようにいわゆる「SIMロック」がかかっている。b-mobileSIMは、このSIMロックが解除された携帯電話で利用できるSIM製品となる。
Opera Mini 5はJava対応端末とBlackBerry端末で、Opera Mobile 10はWindows MobileおよびシンビアンのS60をOSとしているスマートフォンで使える。AndroidとWindows Mobile用のOpera Mini 5は、現時点ではベータ版で提供している。Android用のベータ版は、3月11日に公開したばかり。
携帯電話向けのアプリケーションプロセッサで、フルセグの視聴や録画・再生に対応するのは初めてという。ワンセグの機能が一般的となった携帯電話に、次世代の機能としてフルセグの視聴や録画・再生を取り込めるようになる。
Windows Phone 7 Seriesは、Silverlightのコア機能のサポートによるリッチなインターネットアプリケーションへの対応と、ゲーム開発の仕組みであるXNA Framework のサポートにより、パソコンやゲーム機向けに作られた資産を生かし、臨場感にあふれたコンテンツを開発できるようになる。
オペラ・ソフトウエアは、携帯電話向けブラウザ「Opera Mini 5」のAndroid用ベータ版を公開した。利用は無料。同社によると、Opera Miniはすでに全世界で5000万ユーザーが利用しているという。
UQ WiMAXサービスは、これまで韓国SAMSUNG製の基地局で全国のエリアを拡充してきた。同日からはNEC製の無線基地局も稼働を始め、マルチベンダー環境でのサービス提供となった。
感染が発覚したのは、グーグルのAndroidを搭載した「HTC Magic」。欧州でVodafoneが販売した新品をUSB経由でパソコンに接続したところ、セキュリティソフトがマルウエアを検出し、感染を警告したという。
アプリックスは携帯電話用ゲームコントローラ「Zeemote JS1 Bluetooth Controller」を提供している。ノキアのアクセサリー開発者プログラム「Works with Nokia」の認証を受け世界中で販売されるようになったことから、事業体制を強化するために新会社を設立することになった。
日本無線は3月8日、ワンセグの自主放送システム「Freeasy Cast」を4月1日に発売することを発表した。Freeasy Castは、地上デジタル放送の空きチャンネルで独自の放送を可能にするシステム。日本通信では、コンテンツ制作管理ツールからアンテナまでのソリューションとして提供する。