通信および関連企業の最新リリースから、興味深いニュースを厳選。
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ウィルコムは2011年3月1日、主に2003年以前に発売された一部のPHS端末などで、2012年2月29日をもって通信サービスが受けられなくなることを明らかにした。理由は、制御チャネルの周波数を2012年3月1日に移行すること。周波数の利用効率改善を目的とした電波法関連省令の改正に基づく措置だという。
KDDIは2011年2月28日、スマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」とタブレット端末「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」の2機種を発表した。htc EVOは3GとWiMAXの両方で通信が可能なスマートフォンで、台湾HTC製。MOTOROLA XOOMはAndroid 3.0を搭載したタブレット端末で、米モトローラ製。いずれも4月上旬以降に発売する予定である。
ソフトバンクモバイルとKDDIは2011年2月28日、それぞれスマートフォン向けのコンテンツ代金を携帯電話の通話料金とまとめて支払える施策を提供すると発表した。
ソフトバンクモバイルは2011年2月28日、800MHz帯および既存の2.1GHz帯を用いたLTEシステムの実験試験局の本免許を2月21日に取得したことを発表した。埼玉県熊谷市で3月1日から実証実験を開始する。
新型iPadの発表がウワサされる昨今、国内ではそれを迎え撃つかのように各社が新型タブレット端末を発表している。2月21日の週には3キャリアーからAndroidを搭載した3機種が相次いで発表された。Windows 7搭載の端末も富士通が発表。タブレット端末も多様化が着実に進んでいる。
ソフトバンクモバイルとKDDIは、ニュージーランドで発生した地震などに対する支援措置を相次いで発表した。通信料金を無料にするほか、義援金を寄付するといった内容だ。
NTTドコモは2011年2月24日、スマートフォン2機種とタブレット端末1機種の計3機種を3月に順次発売すると発表した。
KDDIは2011年2月24日、au携帯電話の通話品質を向上させる「EVRC-B」技術を導入する。2月25日に対応する。
ビー・ユー・ジーは2011年2月23日、非接触ICカード技術のFeliCaに対応していない携帯電話でもタッチ操作を利用したモバイルマーケティングを可能にする新技術を開発したと発表した。「スマート・サウンド・タッチ」(SST)と呼ぶ技術で、対応製品を2011年4月から順次販売する計画だ。
NHKとNTTは2011年2月22日、世界で初めて共用タイプのグローバルIPネットワークを介したスーパーハイビジョンの国際間ライブ中継に成功したと発表した。ライブ中継は東京-ロンドン間で2月18日に実施された。
健康気象サービスを手がけるいであとNTTドコモは2011年2月22日、環境センサーネットワークを活用した健康気象に関するサービスやアプリケーションの提供に関して業務提携すると発表した。いであは、気象情報と健康に関連するパソコン向けの情報サービス「バイオウェザーサービス」を提供している。
KDDIは2011年2月21日、海外パケット定額サービス「海外ダブル定額」を3月1日に始めると発表した。1日当たりの定額料は、1980円と2980円の2段階制となる。
NTTドコモは2011年2月21日、大規模災害が発生したときに安否メッセージの登録ができる「災害用伝言板」をスマートフォンにも対応させると発表した。スマートフォン用のISPサービス「spモード」で災害用伝言板を使えるような開発を行い、3月下旬からメッセージ登録が可能になる。
ビックカメラは、BIC WiMAX SERVICE専用モデルとして、シンセイコーポレーション製WiMAX Speed Wi-Fiの新製品「URoad-9000」を2月下旬に発売することを発表した。標準で「標準バッテリー」と「大容量バッテリー」を同梱しており、昨年11月に発売されたWM3500R(NECアクセステクニカ)を上回る最大約10時間の長時間使用が可能となる。
NTTドコモでは、FOMAの電話番号、メールアドレス(iモード、spモード)を最長3年間保管できる「電話番号保管」および「メールアドレス保管(オプションサービス)」を開始する。サービスの開始は2011年3月1日。
バッファローは、2月16日より、Android搭載スマートフォン・タブレット向けに、アプリケーション「AOSS for Android」及び「WebAccess A」の配信を開始した。利用はいずれも無料。
イー・モバイルでは、電話サービスのオプションとして、「無料通話パック」および「EM定額オプション」を2011年2月18日より提供する。「無料通話パック」は、月額700円で2,100円分(携帯電話・PHS・固定電話宛通話で約55分相当)が無料になるサービス。EM定額オプションは、月額500円でイー・モバイル携帯電話への通話・SMSが24時間無料で利用できるオプションサービス。
DeNAは、2011年3月28日より、「モバゲータウン」のサービス名称を「Mobage(モバゲー)」に変更し、同時にサービスロゴを世界共通ロゴとして一新することを発表した。2010年11月に子会社化した米国ngmoco社が運営するスマートフォン向けゲームコミュニティプラットフォーム「plus+ Network」のサービス名称も「Mobage」に統一する。
「モバイルセキュアデスクトップ」はドコモのデータセンターに構築されたユーザーのデスクトップ環境を、パソコンやタブレット端末などのクライアント端末から利用可能なクラウド型仮想デスクトップサービス。ユーザーはMicrosoft Office 2010 Standardが利用できる(ビジネスプラン・ビジネスプラン バリューの場合)。
NTTドコモとシマンテックは2011年2月10日、ノートパソコン向けのセキュリティソリューションを共同で開発すると発表した。情報漏えいを防ぐソリューションとして2011年度第2四半期の提供を目指す。