作者の背景を読み取ることは、是か否か 私は評伝を読むのが好きである。というよりも、特に思想や哲学、更には芸術等において、ある程度評伝的な背景が分かっていないと居心地が悪いという傾向もある。こうした姿勢は、必ずしも人文系に […]
2026.04.27
アートに触れようとすると、その周辺に「工芸」「民藝」「デザイン」といった、よく似た言葉が並んでいることに気づくはずです。どれもどこか重なり合っているようで、その違いは意外とわかりにくいものです 本稿では、それぞれの違いに […]
2026.04.24
製造の現場などでシステムや設備を動かすための制御・運用技術は「OT(Operational Technology)」と呼ばれている。現場ではOTを通じて多様な知識とデータ、ノウハウなどのスキルが日々生み出されており、属人 […]
2026.04.23
人口問題は本当か? 近年、日本社会の将来をめぐる話として、老齢化と人口減少という話を聞かない日は少ない。実際、話は本邦でのあまり芳しくない未来に止まらず、西洋諸国や、東アジアの近隣諸国でも事態は深刻だという。他方、今後活 […]
2026.04.22
現代におけるデジタルエコシステムのインフラをなしていると言ってよいオープンソース・ソフトウエア(以下、OSS)の多くが、ごく少数の開発者の半ば義務感によってなんとか維持されているという問題は以前より定番の話題で、本連載で […]
2026.04.21
私立小学校に通って、キリスト教に馴染む これまでの記述のように、私は、小学低学年のとき、そして高校三年から浪人生活を経て大学生になる頃の二回、死の淵を見るような経験をしました。しかし、そこでも書きましたように、一つには若 […]
2026.04.20
今回は、量子論と哲学のあいだに見いだされる構造的な響き合い、身体をもつAIにおける間主観性の問題、そして量子的な発想を単なる比喩に終わらせず、反証可能な研究や実機実験へどう接続するか、という論点が立ち上がります。前半の話題提供、後半の討論を通じて、量子論をただ物理学の外へ拡張するのではなく、人間を理解するための新しい記述原理としてどこまで鍛えられるのかを、参加者のみなさんと一緒に考えます。
2026.04.17