前回は1995年に刊行された『宗教なんか怖くない!』を軸に、橋本治がこの年に発生した(そして他にも多くのことが発覚した)オウム真理教事件に際してどのように反応したのかを見た。橋本はこの事件を、日本の近代に通底する「孤独な […]
2026.03.11
「日常とは何か」を考えれば考えるほど、その実態は思考の隙間をすり抜けていく 日常とは発見することがもっとも困難なものである。 モーリス・ブランショ(1962=2017) 「日常」とはなんだろうか。毎日の凡庸な生 […]
2026.03.10
「見る」ことを改めて意識する 見る、とは人にとってどういう行為なのだろう。見えなくなったとき、見えにくくなったとき、それまで当たり前だった「見る」を人は意識する。もちろん視力を持たない人や、それに頼らない人も数多いること […]
2026.03.09
自由と責任を直感させる「do it yourself」 私がまだ中学生か高校生だった頃、小学校からずっと使ってきたノートというものが型通りで窮屈に感じられ始めた時期があった。もう大学生だった兄の影響だったかもしれないが、 […]
2026.03.06
清らかな水と豊かな森に囲まれた富山県西部地域。この地でいま、地域の恵みを最大限に活用し、自給自足に近い形で資源とエネルギーを賄う「新しい森林文化」を創造しようとする動きが進んでいる。その核となるのが、地域内で森林資源を循 […]
2026.03.05
Claude Codeの威力がようやく一般の人にも理解されつつあるようだ。 筆者のタイムラインには、毎日のようにClaude Codeで思い思いのツールを開発する非エンジニア職の人々の感動と嘆息が埋め尽くされている。いい […]
2026.03.04
人間の脳は一般的に加齢とともに衰えていくものだが、高齢になっても20~30歳若い世代と同等の記憶力や脳機能を保つ人もいる。「スーパーエイジャー」と呼ばれるこのような人々の脳の中で一体何が起こっているのか。英科学誌『Nat […]
2026.03.04