「物」と「もの」 科学というのは、基本的に唯物論です。その知的系譜は、歴史的に見れば、デカルトの所論に行き着くと私は考えています。急いで付け加えますが、勿論デカルトが「唯物論者」だというわけではありません。デカルトの所論 […]
2026.06.22
「写真集の夜」第14回は、『凪のめぐる』を作られた経緯や個々の収録作品について、岡庭さんと飯沢さんに存分に語り合っていただきます。
2026.06.18
「AIは人間の雇用を奪うか?」と聞かれれば、そりゃ奪うに決まってるだろうと思うわけですが、今年度に入り、いろいろあって失業の恐怖を切実に感じ、それに怯えているワタシ的には、それがどの程度なのかが問題になります。 この「A […]
2026.06.18
グラフ構造、すなわちノード(グラフの頂点)とエッジ(頂点同士を結ぶ辺)を用いてデータを表現する構造のデータベース(グラフデータベース)に対する再帰問い合わせは、複雑な関係を正確にたどれる一方、探索範囲が広がりやすく処理時 […]
2026.06.17
Claude Mythosと同等の能力を持つというFable5が発表された。もはやAIは単純な思考能力を比較しても、僅差でしかないことを最先端のモデルに日常的に触れている人であればあるほど感じていることだろう。重要なのは […]
2026.06.10
別れてしまった「近代」という友 『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』を2001年に書き上げた後、橋本治は「ふっと」小林秀雄のことを思ったという。それまで橋本は、小林の著作を『本居宣長』しか読んだことがなかった。198 […]
2026.06.10
現代アートは「勝てば官軍」? 近年、映画館で作品をみる機会がだいぶ減ったが、二年ほど前に久しぶりに出向いて、これは面白いと感じたのが『TAR/ター』という映画である。このタイトルは主人公である女性指揮者の名字だが、ブラン […]
2026.06.09