ビッグローブ、対象者を拡大したWi-Fiサービス「BIGLOBE Wi-Fi」を2月1日に提供開始

2016.01.19

Updated by Naohisa Iwamoto on 1月 19, 2016, 06:41 am JST

ビッグローブは2016年1月18日、現在提供しているWi-Fiサービス「Wi-Fiスポット」を強化し、利用できる対象者を拡大した公衆無線LANサービス「BIGLOBE Wi-Fi」を2月1日から提供すると発表した。既存の「Wi-Fiスポット」は、同社のモバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」のユーザーだけが対象だったが、新サービスの「BIGLOBE Wi-Fi」はライセンスを取得した利用者ならば誰でも利用できるようになる。

BIGLOBE Wi-Fiは、全国約8万カ所のアクセスポイントを利用できるようになる公衆無線LANサービス。全国のコンビニや主要駅、東海道新幹線N700系車内、スターバックスなどで無線LANサービスを利用できる。ビッグローブでは、増加する動画や音楽ストリーミングなどのリッチコンテンツをスムーズに楽しめるようにすることを目的として、利用対象者を従来よりも拡大した公衆無線LANサービスを提供することにした。

BIGLOBE Wi-Fiは、月額250円のライセンスを取得したユーザーに提供するサービス。新サービスでは、モバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」の利用者だけでなく、BIGLOBE接続会員もライセンスの取得が可能になった。さらに、BIGLOBEのユーザーではない場合も、月額200円のBIGLOBE「ベーシック」コースに加入することで、新サービスのライセンスを取得して利用できるようになる。

BIGLOBE SIMのユーザーは、「BIGLOBE LTE・3G」のうち月間12GBまでの高速データ通信が可能な「12ギガプラン」、同6GBまでの「ライトSプラン」に加入している場合、BIGLOBE Wi-Fiの1ライセンスが付与される。それ以外の場合は、月額250円の料金が必要になるため、月間3GBまでの「エントリープラン」や同1GBまでの「音声通話スタートプラン」などのユーザーで「Wi-Fiスポット」を活用していた場合には、新サービスの開始で公衆無線LANサービスの利用が有料化されることになる。

追加1ライセンスは、月額250円で提供。1つのBIGLOBE IDに対して、最大10ライセンスまでの追加が可能になった。新サービスは、同じく2月1日から法人向けにも提供を開始する予定だ。

【報道発表資料】
プレスリリース
BIGLOBE 全国80,000カ所のアクセスポイントを利用可能な公衆無線LANサービス「BIGLOBE Wi-Fi」の提供について

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

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