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反東京としての地方建築を歩く09「東北住宅大賞の10年(後編)」

あいだに東日本大震災を挟み、一年休むことになったが、2010年度の第五回は3.11の二日前に見学した木曽善元による横手の家、2012年度の第六回は蟻塚学による冬日の家が大賞となった。

2020.06.01

エリートと教養5 文系と理系

高等教育を文系と理系に分ける、という制度上の仕組みは、日本ではすでに戦前からありました。旧制高等学校は、本来は大学予備門の役割を果たす組織として発足しました。つまり、今の高等学校と違って「高等教育に準じるもの」という位置づけであったことになります。

2020.05.26

スーパー書評「漱石で、できている」4
トクヴィル『アメリカの民主政治』 「デモクラシー」の負を克服する責務

かつて第二次世界大戦中のイギリスの首相ウィンストン・チャーチルは、「デモクラシーは最悪の政治形態である、ただし、過去折々に試されたすべての政治形態を除けば」という見事な警句を残しました。

2020.05.15

和力表現事典10「縦組み」

通常、文章を縦に書くことを「縦書き」と呼ぶが、デザインの世界では、レイアウトの意も含めて「縦組み」と呼ぶ。「横書き」も同様に「横組み」だ。

2020.05.13

橋本治さんなら、今、何を思うでしょう?

2019年1月に亡くなられた、橋本治さんによる新刊『そして、みんなバカになった』(河出新書)が4月28日、刊行になりました。河出書房新社でこの新書を担当された辻さんに、この本の内容と今これを出版したのはなぜなのかについて […]

2020.05.08

パンデミック後のまなざし「A・B・Cの選択」

前の論考「パンデミックをつくったのは誰か」では、「新型コロナウイルス」という“自然現象”と「パンデミック」という“社会現象”の二つを分けて、「まなざしのデザイン」の観点から考えた。

2020.04.27

エリートと教養 4 知識は「教養」か

教養のあるなし、ということのなかに、知識のあるなしが、少なくともある程度含まれていることは、間違いありません。他書からの受け売りですが、ある翻訳書のなかに、「それはあたかも雪の中で聖ベルナルドゥスに出会った想いであった」という一文があったそうです。

2020.04.27

「わからないままに」 COVID-19の非常時を考える

相手の正体が一向に判らないままに、日本は戦後初めて「非常時」を迎えている。すべての国民が、明日の自分の命を慮らなければならない事態である。

2020.04.23

「パンデミックをつくったのは誰か」

未曾有のパンデミックに対していかに立ち向かうことができるのかに世界は完全に頭を悩ませている。この緊迫した事態は予断を許さず、パンデミックに一丸となって立ち向かう流れに逆らうような態度は許されない。そんな空気が世界中に漂っている。

2020.04.14

反東京としての地方建築を歩く08「東北住宅大賞の10年(前編)」

日本建築家協会(JIA)の東北支部が2006年に創設した東北住宅大賞の審査を立ちあげのときから、およそ10年、担当したことがある。名前の通り、東北六県に建てられた住宅を対象としたアワードだ。そこで審査委員長の建築家、古谷誠章とともに、筆者が担当した10回の歴史を振り返りたい(ちなみに、その後、審査委員長が変わり、筆者は2017年度の第11回まで担当した)。

2020.04.13

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