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五十年後の宇宙船地球号04:“E”の問題

この警告はすでに50年も前に発せられていた。1972年に出されたローマクラブの「成長の限界」という研究報告には、地球の許容量に比べて今の文明があまりに多くの課題を抱えていることが既に指摘されていた。

2020.02.25

反東京としての地方建築を歩く07「建築における沖縄らしさ」

沖縄の建築は、個性的な風土の影響を受けて、独特の表情をもつ。それゆえ、ポストモダンの時代には、象設計集団による傑作、名護市庁舎(1981年)[1] など、地域性の強いデザインが登場した。

2020.02.21

反東京としての地方建築を歩く06「独創的な現代建築が都市のイメージを変えた仙台」

仙台は空襲を受けたこともあり、あまり古い建築が残っていない。ケヤキ並木が続く、定禅寺通りなど、杜の都のイメージも戦後につくられた風景である。冬のケヤキがイルミネーションで彩られる光のページェントも、1985年に始まった。

2020.01.17

和力表現事典09「メリハリ」

「メリハリ」とは、もともと邦楽用語からきている。低い音を「減り(メリ)」、高い音を「上り・甲(カリ)」とよんでいた。この「カリ」が転じて「張り(ハリ)」となり、音楽に限らず表現全般において、強弱をつけることで対象を浮き上がらせ、シャープにするときに使うようになった。

2019.12.26

反東京としての地方建築を歩く05「建築のユートピア・アイランド、直島」

今でこそ、瀬戸内国際芸術祭や草間彌生のパブリック・アートをはじめとする華やかな現代アートで知られ、多くの観光客を集めているが、そもそも直島は建築の島だった。およそ四半世紀前、筆者が初めてここを訪れたのも、ポストモダンの建築家、石井和紘が設計した作品群を見学するためである。

2019.12.10

ネガティブの経済学02「アウトキャスティング思考」

いつの世も、のけ者やよそ者、村八分やならず者というのは居る。協調性がなく、和を乱し、誰からも相手にされない人々。いや“人々”というのは適切ではないかもしれない。それぞれは孤立した者たちだからだ。

2019.11.19

スーパー書評 松尾芭蕉『おくのほそ道』

これほど数多くの評伝・書評が重ねられてきた作品も少ないでしょう。ここでは、余り既成の研究を気にせずに、自分なりの読み方を披露することに徹したいと思います。

2019.10.28

和力表現事典08「マージナル」

「マージナル」とは、「限界」という意味もあるが、ここではざっくりいって「周辺・境界・辺境」として天界する。

2019.10.11

反東京としての地方建築を歩く04「重層する建築都市、金沢」

この夏、金沢に公立としては初の建築博物館が誕生した。金沢建築館である。正式名称は「谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館」だが、なぜ人物名が冠せられているのか。それは場所がかつて吉郎が暮らした住まいの跡地であり、息子の吉生が設計を担当したからである。

2019.10.10

ネガティブの経済学01「ポジティブの罠」

私たちはとにかく“ポジティブ”を好む傾向にある。ポジティブな思考とは物事を前向きに考えることであり、明るく楽しく素晴らしいことである。

2019.10.08

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