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人工知能(AI)との共存のための認知計算論(Cognitive Computation)の挑戦

2026年7月15日(水)の「シュレディンガーの水曜日」は、「認知計算論」の最新状況を日高昇平先生(北陸先端科学技術大学院大学)からお話しいただき、原先生をはじめとするシュレディンガーなキュレータに加え、今回はゲストコメンテータとして高橋康介先生(立命館大)、清河幸子先生(東京大学)にも加わっていただきます。

2026.06.05

大きな声で朗々と、普段は使わない言葉を読み上げる。長い高齢期を有意義に生き抜くヒント

私たちの研究チームは、まだ地球上にない高齢者のケアを探求している。今回紹介するのは「読経」の健康への効果を検証する研究である。仏教には只管打坐と専修念仏という2つの柱があるともいわれる。只管打坐は世界の医学者が注目する「 […]

2026.06.05

距離が変える、人の感覚、モノの価値

移動の高速化が、空間を「抹殺」した 人間は、その歴史を通して様々な移動手段を開発してきた。紀元前4000年頃にはすでに中央アジアで馬の家畜化が始まったと言われており、荷物の運搬、そして乗り物として利用されていた。その後、 […]

2026.06.04

逆転の発想で儲けたければ、笑わせる方法を考えよう

発見は面白い テレビ番組や漫画のタイトルにもなっている叫び声「ヘウレーカ(heureka)!」は、もとは何かを発見したときの歓喜を表わすギリシャ語で、教育法の一つである発見法、ヒューリスティックス heuristics […]

2026.06.03

もう一つの科学リテラシー

科学も歴史学も、学説は変化する 近年、病気治療に関する従来のやり方に対して、大きな変化が見られる場面が少なくない。典型が糖尿病に関するものである。かつてはカロリーの過剰摂取が問題ということで、肉や油のようなカロリー高めの […]

2026.06.02

“喋り言葉”で「書く」ことの意味

8月末に最後のエントリーを公開してから記事の更新が3ヶ月も止まっていた。それには理由がある。今回はまず、その言い訳から書くことにする。 前回述べたとおり、三島由紀夫という作家は、橋本治にとって「近代」を象徴する存在だった […]

2026.06.01

VRが人類から奪うもの、与えるもの

進化し続けているVR ……現実のまぎれもない実在を 見事に映しとっている模型の風景があり、それは鏡のように、 海や陸地も表現し、大地の有りのままの姿や、 大地が示さなければならない姿までも表現しているのだ。   これはあ […]

2026.05.29

生成AIが本当に変えるのは「検索」ではなく「設計知」だ

「これを一年間も作っていたの?お客さんもいないのに?」 「はい」 一瞬で嫌な空気が流れた。おしゃれなカフェスペースにぎゅうぎゅう詰めに詰め込まれた社員たちを前に、この会社の共同創業者である筆者は、最新の研究開発事例を聞い […]

2026.05.28

「顔の見える産官学民の共創」が地域を動かす―富山県西部・森林資源フル活用の挑戦(3)

近年の猛暑や少雪といった気候変動の顕在化、そして2050年カーボンニュートラルという国家的目標──。これらを背景に、日本の豊富な森林資源を「宝の持ち腐れ」にしてはならないという喫緊の課題が浮かび上がっている。この古くて新 […]

2026.05.28

エセ治療を廃止するために必要な「不在データ」

北里柴三郎と森鴎外の対立は、データ対テキストの闘いだった 日本近代医学の礎を築いてきた北里柴三郎はコッホのもとで病原菌の研究をしていたが、同時期にベルリン留学中の軍医森林太郎(後の鷗外)との間で学術論争を繰り返していた。 […]

2026.05.27

Microsoftが費用高騰を理由にAI使用禁止命令。AIで人件費が下がるのは幻想なのか?

CNNの報道によると、Microsoftが自社のエンジニアにAIコーディングエージェントであるClaude Codeの使用を禁止したとのこと。Claude Codeへの支払いが過剰に増えすぎたため、安価な社内AIツールへ […]

2026.05.26

社会科学は、変化する社会とどう向き合うのか

地図は一度作って終わるわけではない 車で出かける際、カーナビはもはや欠かせない装置であるが、それを過信して痛い目にあったドライバーは私だけではないだろう。ここを右、という指示に従ったら道がなかったとか、ナビが示す道がやた […]

2026.05.26

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AI・量子から6G、月との通信まで――KDDI総合研究所の今

2026.03.24