「アートは、限られた人のためのもの」そんなふうに感じたことはないでしょうか。 美術館に行くと、専門用語が並び、作品の背景を知らなければ理解できないように思える。作品を買おうと思っても、価格や購入方法がよくわからない。そも […]
2026.09.11
質量と体積を持ち、空間を占めているすべてのものが物質(Substance)だとしたら(フェルミ粒子じゃないものはどうなんだ、という面倒な話はとりあえず割愛)、その物質を何らかの目的や製品を作るための素材として活用できる状 […]
2026.08.28
ゲルを抽象化し既存研究の枠組みを外したときに、何ができるのか?を問う試みで、うまくいけばゲルという言葉の指す範囲そのものが劇的に変わる可能性があります。今回の「シュレディンガーの水曜日」はこれを中心に、プロジェクトの現場にいる若手3名と一緒に、期間中に何をどこまでやるつもりなのかを、ざっくばらんにお話しできればと思っています。
2026.08.27
「現代アートは気軽な気持ちで見に行って」と再三呼びかけている私ですが、いざ冷静に現代アート初心者におすすめの展覧会を選ぼうとすると、少し迷ってしまいます。 作品を楽しむには、どこか一つでも自分にとって身近に感じられる要素 […]
2026.08.14
今回の「シュレディンガーの水曜日」は半導体量子デバイスが技術的テーマではありますが、それ以上に、国際ネットワークにおける人的交流の価値と重要性について語る会にしたいと思います。国際交流経験が豊富な入來篤史氏(帝京大学/理化学研究所)、原正彦氏(JSPSロンドンセンター)にも加わっていただいて、5人で国際交流のメリットを語り合うことにします
2026.07.28
現代アートがわからない気がするのは、おかしくない 私は大学で美術史学を学んだせいか、ときどき友人から「一緒に美術館に行って解説してほしい」と頼まれます。その言葉の裏には、「美術を知りたい。でもハードルが高い」という気持ち […]
2026.07.01
2026年7月15日(水)の「シュレディンガーの水曜日」は、「認知計算論」の最新状況を日高昇平先生(北陸先端科学技術大学院大学)からお話しいただき、原先生をはじめとするシュレディンガーなキュレータに加え、今回はゲストコメンテータとして高橋康介先生(立命館大)、清河幸子先生(東京大学)にも加わっていただきます。
2026.06.05
量子的シリーズ第3回のコーディネータは若手のホープ布山美慕さん(立命館大学立命館大学文学部准教授)です。原先生を始めとするいつものシュレディンガーな人たちと、量子的第1回でご登場いただいた桜田先生、第2回でコーディネータを務めていただいた入來先生あたりも参加していただけるはずです。乞うご期待。
2026.05.22
アートに触れようとすると、その周辺に「工芸」「民藝」「デザイン」といった、よく似た言葉が並んでいることに気づくはずです。どれもどこか重なり合っているようで、その違いは意外とわかりにくいものです 本稿では、それぞれの違いに […]
2026.04.24
今回は、量子論と哲学のあいだに見いだされる構造的な響き合い、身体をもつAIにおける間主観性の問題、そして量子的な発想を単なる比喩に終わらせず、反証可能な研究や実機実験へどう接続するか、という論点が立ち上がります。前半の話題提供、後半の討論を通じて、量子論をただ物理学の外へ拡張するのではなく、人間を理解するための新しい記述原理としてどこまで鍛えられるのかを、参加者のみなさんと一緒に考えます。
2026.04.17