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  • 東京オリンピックを守るために ISDEF Japan 2018 (1)大規模イベントとインテリジェンス

    2018.09.06

    2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、開催期間中に累計で1564万人の来場者があると予測されている(「【まとめ】東京オリンピックが与える経済効果を予想している数値データ」)。これは、現状の東京の昼間人口にほぼ匹敵する数値であり、オリンピック・パラリンピックの期間は東京の人口が倍増することを意味する。

  • [PR]TCPの仕様が抱える課題を解決しQoEを確保するTCP Accelerator

    2018.09.06

    データ通信トラフィックの9割以上を占めるプロトコルであるTCPは、広帯域・大容量通信におけるQoE確保という観点で、大きな問題を抱えています。この問題を解決するSandvineのソリューションであるTCP Accelerator について、Kai Schröderがご紹介します。

  • MIT研究チーム、「体内のGPS」システムを開発 ほか

    2018.09.05

    ハーバード大、卒業生によるベンチャーの資金調達額合計で米国トップに【Silicon Valley Business Journal】 スタートアップデータベースのクランチベースが、米国の各大学を「卒業生が創業したベンチャ […]

  • COBIT5を使用したGDPR対策(2)

    2018.08.31

    前回の記事では、GDPR実装にはITガバナンスのフレームワークであるCOBIT5が有効だとご説明しましたが、今回はさらに詳細について解説します。 なぜCOBIT5がGDPR実装に有効か? COBITの正式名称はContr […]

  • COBIT5を使用したGDPR対策(1)

    2018.08.31

    GDPRが施行されてしばらく立ちますが、対策が進んでいない組織がかなり多いのではないでしょうか。 対策がなかなか進まない理由の一つが、GDPRには100以上の項目があり、一体どこから手を付けるべきなのかわからない、という […]

  • リソースも環境も異なる産学の協創から新発想のセキュリティ対策が生まれた

    2018.08.30

    ネットワークやシステムをサイバー攻撃から守ることは、セキュリティオペレーションにとって不可欠の要件だが、大規模化し巧妙になる攻撃を、自分の組織だけで守り抜くのは難しい。そこで日立製作所と慶應義塾大学は共同で、インシデントが発生したときに複数の組織が連携して自動的にセキュリティオペレーションを実行できる新手法を開発した。日立製作所でセキュリティ分野の研究を行う主任研究員の藤井康広氏と、慶應義塾インフォメーションテクノロジーセンターの近藤賢郎氏に、「日立と慶應」の協創が生み出したセキュリティオペレーションの新しい姿について語ってもらった。