WirelessWire News Technology to implement the future

by Category

Archives

  • 企業モバイルソリューション導入時に核となる次世代MDMの概要

    2011.05.24

    企業がスマートフォン、タブレットなどのモバイルデバイスを導入する際に必要なデバイス管理の課題は、セキュリティとアプリケーションの管理である。BYOD(Bring Your Own Device)までを視野に入れ、なおかつIT管理と両立する、マルチプラットフォーム・マルチOS環境に対応する柔軟な次世代MDM(Mobile Device Management)の概要を実際の導入事例を交えて説明する。

  • マルチネットワーク技術の将来像について

    2011.05.24

    急増するトラフィックに対応するために、KDDIでは3M戦略(マルチユース・マルチネットワーク・マルチデバイス)を掲げている。本講演では、3M戦略の紹介と、現在も進化し続ける3GだけでなくWiMAX、Wi-Fi、固定網などのマルチアクセス環境を持ち、LTEにも取り組むKDDIが考えるマルチネットワーク技術について、将来像を展望する。

  • NTTドコモ、FOMA網を経由して電子POPを配信するサービス

    2011.05.23

    NTTドコモは2011年5月23日、FOMA対応電子POP配信サービス「MobilePOPサービス」の提供を発表した。FOMA網を利用して電子POP端末を遠隔で管理できるサービスで、POPのコンテンツ一斉配信などが可能になる。サービスは6月28日に開始する。

  • NECのM2Mクラウド戦略

    2011.05.23

    さまざまな機器やセンサーがネットワークにつながるM2M(マシン・ツー・マシン)の世界。急成長市場ながら、個別のソリューションごとに発展してきたことから、今後の発展に向けては課題も多い。M2Mクラウドをプラットフォームとして整備するための、NECの取り組みを聞く。

  • スマートデバイスの業務利用を実現するクラウドを活用したインフラ構築の手法

    2011.05.23

    iPadやタブレット型のAndroid端末など、スマートデバイスを企業の業務システムで利用する試みが盛んになってきた。それではスマートデバイスを企業で使うときに注意しなければならない点はどんなものだろうか。クラウドとネットワークを活用し、端末としてスマートデバイスを使う企業システムの新しい姿を描く。

  • [2011年第20週]各社の夏モデルは個性派揃い、WiMAXは東京の地下鉄で利用可能に

    2011.05.23

    5月16日に始まった第20週は、携帯電話各社の夏モデルの発表に大きく湧いた。スマートフォンへのシフトは急速に進み、注目製品の多くはスマートフォン。NTTドコモとKDDIが開催した記者発表会後のタッチ&トライコーナーでは、記者が群がるのはスマートフォン。フィーチャーフォンのコーナーは人影もまばらな状況であり、両者の情報ニーズにはすでの大きな隔たりが出来ていることが見て取れた。

  • 折りたたみ式、10キー搭載のAndroid 2.3端末がソフトバンクから

    2011.05.20

    ソフトバンクモバイルは2011年5月20日、「AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH」(以下007SH、シャープ製)を開発し、6月中旬以降に発売すると発表した。007SHはフィーチャーフォンのような2軸回転式の折りたたみ液晶を備えるスマートフォン。10キーを備え、スマートフォンに慣れていない人にも使いやすく仕立てた。

  • 東京の地下鉄でWiMAXによるインターネットが可能に

    2011.05.20

    東京都交通局と東京メトロは、モバイルWiMAXによるサービスを提供するUQコミュニケーションズと共同で地下鉄の駅や列車内でインターネットに接続できるようにする。2011年度末からのサービス提供を目指す。