WirelessWire News Technology to implement the future

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  • モバイル・バーコード・スキャンのScanbuy

    2011.02.01

    Scanbuyは、カメラ付きデバイスでバーコードを読み取らせて消費者に何らかのアクションを起こしてもらうための仕掛けを提供している。スマートフォンであれば、Webサイトに誘導するだけでなく、メールやショートメッセージ、あるいは電話の発信やTwitterのツイートなどを促すため、アプリケーションをキックする。

  • KDDIとテレビ朝日、ARを体験できるAndroid向けアプリを提供

    2011.02.01

    KDDIとテレビ朝日は2011年1月31日、画像認識技術を使ったAR(仮想現実感)アプリの「tv asahi お願い! 3Dアプリ powered by au」(以下、お願い! 3Dアプリ)を提供を始めたと発表した。Android搭載スマートフォンで利用できる。

  • EdyのAndroidアプリが登場、残高表示のウィジェットも用意

    2011.02.01

    楽天グループのビットワレットは2011年1月31日、プリペイド型電子マネー「Edy」をスマートフォンで利用できるアプリの提供を開始したと発表した。アプリは、おサイフケータイ対応Androidスマートフォン専用の「Android Edyアプリ」。EdyのスマートフォンサイトまたはAndroidマーケットからダウンロードでき、無料で利用できる。

  • モバイル・ギャンブリングなどのmms

    2011.01.31

    mmsの前身は米VeriSign社の欧州オペレーションで、SMS、モバイル・コマース、モバイル・コンテンツ・ソリューション分野で10年以上の経験と実績がある。同社のSMSは当初、欧州中央部と東欧を中心に展開していたが、ここ数年でグローバルにリーチを拡げ、全大陸140カ国、750キャリア、モバイル端末7億台にアクセス可能だ。

  • NTTドコモ、スマートフォン向けにフラット型などのパケット定額サービス

    2011.01.31

    NTTドコモは2011年1月28日、新しいパケット定額サービスと料金プランを発表した。パケット通信量に関わらず定額になるフラット型は上限額が5460円となり、従来の2段階型の上限額に比べて525円負担が少なくなる。また、スマートフォンなどの購入者に対して購入代金の一部を24カ月にわたって利用料金から割り引く「月々サポート」も開始する。いずれ3月15日から提供する。

  • [2011年 第4週]NTTドコモが矢継ぎ早に施策を発表、PSP後継機は3G接続機能を搭載へ

    2011.01.31

    早くも1月が終わりに近づいた2011年第4週、もうお屠蘇気分はすっかり抜けて本格的な動きが始まっている。その中でも、この週に第3四半期の決算説明会を開催したNTTドコモが、相次いで各種の施策を発表しているのが目に付く。KDDIは全国民放FM52局が聞ける「LISMO WAVE」をスタート。ソフトバンクモバイルは高速データ通信サービス「ULTRA SPEED」に対応した法人向けデータ通信専用プランを2種類提供すると発表した。

  • ワイヤレス充電のPowermat

    2011.01.28

    2007年設立のPowermat社は非接触でスマートフォン、ノートPCなどを充電する製品を開発している。今年のCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で、来年(2012年)から販売されるGM(ゼネラルモータース)の自動車には充電用の「マット」が搭載されることが発表された。搭載されるのはEV(電気自動車)の「シボレー・ボルト」などだが、充電するのは車そのものではなく、車内に持ち込むスマートフォンなどモバイル機器が対象。

  • SCE、3Gネット接続対応の次世代ポータブルゲーム機「NGP」を年内発売

    2011.01.28

    ソニー・コンピュータエンタテインメントは2011年1月27日、次世代の携帯ゲーム機「NGP」を発表した。発売は2011年末を予定している。NGPは通信機能として、新たに3G携帯電話のネットワーク接続機能を搭載。位置情報サービス向けに開発したアプリケーション「Near」では、ユーザーの位置情報を基にして周囲にいるNGPユーザーが楽しんでいるゲームの種類などを表示することでユーザー同士の出会いを拡大するとしている。