WirelessWire News Technology to implement the future

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  • 日本通信のiPhone 4向けマイクロSIMは8月26日から出荷開始。コンセプトは「思い切り快適にiPhone 4を使いたい」

    2010.08.24

    プラチナサービスの月額利用料は6260円で、1050円分の無料通話が付属する。定額料金内で、USBもしくはBluetoothでパソコンなどを接続したテザリングも可能だが、テザリング利用時にはU300相当の通信速度(最大速度300kbps超)となる。SIMフリーのiPhoneにNTTドコモのSIMを利用してテザリングを使用した場合と比較すると、データ通信料金はおよそ半額となる計算だ。

  • 富士フイルム、社内Webシステムに携帯から閲覧・入力できるイントラアクセスサービスを提供

    2010.08.24

    富士フイルムは2010年8月23日、企業などのWebシステムに携帯電話からアクセスできるようにするサービス「Keitai Remote イントラアクセス」の提供を発表した。既存のパソコン向けのWebシステムに、携帯電話からアクセスして閲覧・入力などを可能にするSaaS型のソリューションである。同日から提供を始めた。

  • クラウド事業者のためのオープンソースプロジェクト「OpenStack」

    2010.08.23

    企業のサーバOSとして使われているLinux、仮想化ソフトウェアのXen、WebサーバのApacheなど、いまではさまざまな目的に合ったオープンソースが存在します。そして今度は、クラウドのプラットフォームとなる、スケーラブルな計算システムと分散オブジェクトストアなどのソフトウェアをオープンソースとして開発しようという「OpenStack」がスタートしました。

  • 99ドル定額制をフィールドテスト中のベライゾン。バージンは40ドルのモバイルBB

    2010.08.23

    米ベライゾン・ワイヤレス社が、音声通話、データ通信、テキストメッセージの全てが月額99ドルで「使い放題」となる料金プランを南カリフォルニアでテスト中だ。また、バージン・モバイルでは、前払い制40ドルで無制限のモバイルブロードバンドサービスを開始すると報じられている。

  • ソフトバンク、ヤフードームのホークス戦でエリアワンセグを公開実験

    2010.08.23

    エリアワンセグとは、特定の場所に視聴を限定したワンセグ配信サービスのこと。放送で使っていないチャンネルを利用して、小電力で送出するなどの手法を採る。イベントやスポーツの試合など、同じ目的で集まった顧客に効率的に情報を提供する手段として検討が進んでいる。

  • 日立情報、auとWiMAXを使えるデータ通信サービスを提供

    2010.08.23

    日立情報システムズは、2010年8月20日にau携帯電話とモバイルWiMAXの双方を使える企業向けのデータ通信サービスを提供したと発表した。同社がMVNO(仮想移動体通信事業者)方式で提供するデータ通信サービス「NETFORWARD/Mobile」に、【KDDI HYBRID】として追加するもの。1台の端末で双方のネットワークを利用でき、それぞれ契約するよりも割安で使える。

  • 第四次世界周波数バトルを斬る

    2010.08.20

    日本では、次世代携帯に利用できる貴重な周波数帯として、「アナログテレビ跡地」の行方が議論されている。その議論を正しく理解する背景として、ここでは世界の「次世代携帯周波数」が現在どういう状況となっているか、全体を俯瞰してみよう。