NTTデータは7月19日、企業が製造現場などで利用するセンサーやデバイス、システムからのデータを統合し、タスク特化型の産業用AIモデルに活用する新たなエッジAIプラットフォームを発表。

産業用ロボットで世界首位のファナックは7月10日、米ミシガン州オーバーンヒルズにロボットの保管・販売・保守のための新たな施設を開設。

韓国通信大手のSKテレコムとシンガポール通信大手のSingtelは7月8日、次世代通信網やAI、6G分野での協力に関する覚書（MOU）の締結を発表。

ドイツのナンシー・フェーザー内相は7月11日、安全保障上の懸念を理由に、国内の5G網から中国のファーウェイおよびZTEが製造する部品を段階的に排除することを発表。

NTTデータはこの夏、全英オープンゴルフにプライベート5GやAI、デジタルツインなどの技術を駆使した最先端のデータ分析やファン体験を提供。

フィンランドのノキアは先ごろ、スペイン国内のローカル5G市場の開拓で現地通信大手のテレフォニカとの3年契約を発表。

仏通信大手のオレンジは6月19日、パリ2024オリンピックおよびパラリンピックの期間中、現地の120以上の競技場のほか、空港や鉄道駅、トレーニング施設などにプライベート5G（スタンドアロン方式）を導入することを発表。

電子部品メーカーのTDKは6月17日、従来品に比べてエネルギー密度が約100倍の画期的な全固体電池の材料開発に成功したと発表。

ドイツのフラウンホーファー・ハインリッヒ・ヘルツ通信研究所（HHI）は先ごろ、ポーランドの新興通信企業であるIS-Wirelessのローカル5G網を導入することを決定。

建設機械大手のコマツが、米アリゾナ州のメサに販売・サービス業務のための大規模な施設の建設を計画しているという話を現地の複数の媒体が報じている。