反東京としての地方建築を歩く11 「終わらないトリエンナーレとしての名古屋の建築」 2020.09.07 津田大介が芸術監督を務めた昨年の「あいちトリエンナーレ2019」は、「表現の不自由展・その後」という企画を組み込み大炎上した。連日報道が続いたため、おそらく日本で最も有名な芸術祭となった。