③自動運転車の居住性、5つのステップ 2017.02.03 自動運転車は居住性を追求することにより、必然的に住居の機能がオーバーラップしてくる。自動運転車をどの程度まで「住まうところ」として設計するか、また利用するかによって、様々な可能性と問題点の両方が発生することになるだろう。
②自動運転車における「出す」 2017.01.17 前回、自動運転車の搭乗者が行う動作は、1)寝る、2)スマートフォン、パソコン、読書など情報に関する作業を行う、3)食事をする、の3つだと分析した。もうひとつ、考える必要があるかもしれない動作がある。「排泄」だ。
①自動運転実用化で、自動車はどう変わるか 2016.10.26 自動運転が、いつどのレベルで実用化するかは諸説ある。しかしそれよりも注目すべき点は、自動運転により、人間にとっての自動車という道具に位置付けが変化することだ。現在の自動車は、人間が運転することで移動する道具だが、自動運転がレベル4で実際された場合、人間は目的地の設定をすれば、後は到着まで車両に働きかける必要はない。
[2016年第36週]IoTでYahoo!とソニーモバイルが連携、IIJがフルMVNOサービス 2016.09.06 IoT関連では、ヤフーがIoTプラットフォームの無償提供を発表している。他の事業者との連携による新しい取り組みが期待できる中で、ソニーモバイルコミュニケーションズがヤフーとの連携を進めていることが明らかになった。
[2016年第16週]熊本地震の支援、募金情報、ドコモが他社と違いが際立つ「解約金なし」プラン 2016.04.19 平成28年熊本地震の被災者の皆様、ご家族の皆様には心からお見舞い申し上げます。地震関連の情報のほか、ドコモの新料金プランの改定、ドローンによる図書配送実験、法人向けのIoTソリューションなど、多種の話題があった一週間だった。
水不足が深刻になるカリフォルニア州:無駄使いは見逃さない 2015.08.05 この4年来、深刻な水不足が問題となっているカリフォルニア州では、5月には水資源管理委員会が都市部の水使用量を平均25%削減するというジェリー・ブラウン同州知事の緊急干ばつ対策案を承認するなど、さまざまな対策を講じている。