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ソフトバンクに夏枯れなし! 8月も30万近い契約純増で一人勝ち

2010.09.08

Updated by WirelessWire News編集部 on September 8, 2010, 10:20 am JST

ソフトバンクモバイルがブッチギリの純増シェア1位に--。電気通信事業者協会(TCA)は2010年9月7日、8月末の携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。歴史的な猛暑を記録した2010年8月は、ソフトバンクモバイルが純増の55%以上を占めるという記録的な一人勝ちの結果に終わった。

携帯電話の契約数は1億1479万8900で、前月の0.4%増となった。純増の内訳は、ソフトバンクモバイルが28万8900と30万に届く勢いでトップ、次いでNTTドコモが12万5500、KDDIが5万6600、イー・モバイルが5万3500の純増という結果だった。ソフトバンクモバイルは8月の携帯電話の全純増数の52万4500のうち、55.1%の純増シェアを占めるに至った。iPadやiPhone 4が発売された5月、6月でも55%に達したことはなく、これら米アップルの商品の継続的な人気が好調な販売につながっているようだ。KDDIは4月以来の3位返り咲き。一方のイー・モバイルは年初来で最低の純増数にとどまった。

インターネット接続サービスでは、NTTドコモのiモードが1万2300の純減となった。スマートフォンや通信モジュールといった、iモードを使わない端末へのシフトが明らかになってきたようだ。

PHSは、契約数が381万7200、ウィルコムは前月から1万8700の純減だった。ウィルコムは純減が続いているものの、1万8700という順減数は年初来で最も少なく、基本料金半額などの施策が功を奏している。ブロードバンドワイヤレスアクセス(BWA)はUQコミュニケーションズが3万6300の純増で、合計29万3700と30万契約に手が届くところまで数字を伸ばした。

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【報道発表資料】
2010年08月末現在 事業者別契約数

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