サムスン電子のブース、発表したばかりのGalaxy S IIなどに人だかり
2011.02.15
Updated by WirelessWire News編集部 on February 15, 2011, 05:46 am JST
2011.02.15
Updated by WirelessWire News編集部 on February 15, 2011, 05:46 am JST
スペイン・バルセロナで開催中のMobile World Congress 2011(MWC 2011)のサムスン電子のブースでは、開会前日の2011年2月13日に発表されたばかりの「Galaxy S II」と「Galaxy Tab 10.1」が数多く並び、多くの来場者の関心を集めている。
Galaxy S IIは、4.3インチのSUPER AMOLED Plusディスプレイやデュアルコアプロセッサーを搭載した最新スマートフォン。高速処理できるデュアルコアプロセッサーの採用で、操作に対する反応が早くなるほか、映像やゲームなどをスムーズに楽しめるようになる。ボディーは一層の薄型化を果たして8.49mmとなり、重さも116gと軽量化。OSはAndroid 2.3を搭載する。会場ではスムーズな動きを確かめるほか、薄さを実感するように横から眺めている来場者が多い。
▼Galaxy S II
▼横からみると薄さが際立つ
Galaxy Tab 10.1は、Galaxy Tabの画面を10.1インチに大型化したタブレット端末。タブレット向けの最新OSとなるAndroid 3.0を搭載し、デュアルコアプロセッサーの採用した。フルHD動画の撮影/再生機能なども備え、厚さは10.9mm、重さは599gに抑えた。
▼Galaxy Tab 10.1
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