ZTE、4.3インチ大画面のスマートフォンなどを展示
2011.02.16
Updated by WirelessWire News編集部 on February 16, 2011, 05:47 am JST
2011.02.16
Updated by WirelessWire News編集部 on February 16, 2011, 05:47 am JST
ZTEのブースは、手前にスマートフォンなどのコンシューマ製品が並べられ、奥にインフラ関連を展示する構成となっていた。端末はもちろん、インフラまでも含めて総合的に提供していることをアピールする。
スマートフォンの展示の目玉は、2月14日に発表した「Skate」。4.3インチの大画面液晶を搭載しながら、薄くて軽量(120g)のボディーを確かめる人で賑わっていた。OSはAndroid 2.3、5メガピクセルのカメラを搭載する。
▼4.3インチ液晶を搭載したSkate
インフラ関連では、Unified Networkの頭の文字を取った「Uni」をキーワードに、RANやバックホール、運用のフレームワークなどの概要をパネルで展示する。今回のMWCでZTEはLTE-Advancedのライブデモを行っているが、残念ながらVIP Onlyとなっており、記者も入場が許されなかった。
▼インフラのパネル展示
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