マイクロソフト、Windows Phone 7の端末を並べて存在感を主張
2011.02.17
Updated by WirelessWire News編集部 on February 17, 2011, 04:38 am JST
2011.02.17
Updated by WirelessWire News編集部 on February 17, 2011, 04:38 am JST
マイクロソフトのブースは各社が提供するWindows Phone 7の端末がずらりと並ぶ。ノキアと提携という大きなトピックがあったばかりで、来場者の注目度は高いようだ。プレゼンがある時間帯には、ブースがあるホール1の中でもひときわ大きな人垣ができていた。
▼ブース前の通路にまで広がる人垣
タッチ&トライができるコーナーでは、昨秋から提供が始まっているHTC、LGエレクトロニクス、サムスン電子、デルのWindows Phone 7端末が一堂に会している。タイルのような特徴的なユーザーインタフェースの端末が立ち並ぶ光景は、Windows Phone 7が未発売の日本では見かけないもの。存在感自体はかなり高かった。とはいえ、MWCの来場者が説明員に操作の仕方を尋ねている場面を何度も見たようなところからも、Androidとの浸透の差が透けて見えるようだ。
▼各社のWindows Phone 7端末(左上HTC、右上LG、左下サムスン、右下デル)
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