Updated by WirelessWire News編集部 on November 12, 2011, 16:56 pm JST
WirelessWire News編集部 WirelessWire News編集部
アップル(Apple)が米国時間10日にリリースした「iOS 5」のソフトウェアアップデートをインストールした一部のiPhoneユーザーから、「バッテリーの減少が著しい問題が解決していない」「マイクロフォンがに不具合が出るようになった」「Wi-Fi電波がつながりにくくなった」などの問題を指摘する声が上がっているという。
この問題を伝えたAllThingsDによると、アップルでもバッテリー駆動時間の問題が未解決であるケースがあることを認め、さらに調査を進めていくとする声明を発表しているという。
AllThingsDではアップルのユーザーサポート掲示板に書き込まれた投稿の一部を紹介しているが、それによると「アップデート・インストール後もバッテリーの問題に変化はみられず、フル充電してから2時間半の間にわずかにiPhoneを利用しただけで20%もバッテリーが減少」、「15分ほどシャワーを浴びている間に2%減少」「深夜2時に就寝したときには48%の残量が表示されていたが、朝起きてみるとゼロになっていた」「何もしていない(スタンバイ状態)で40分間に10%低下した」といった例が書き込まれているという。
ただし、いっぽうには「アップデート・インストール後に問題が解決したようだ」といったユーザー声もあり、さらには「インストール前から問題があると感じたことはなかった」というユーザーもいると、AllThingsDでは記している。
同様に、GigaOMでもアップルのユーザーサポート掲示板の書き込みを紹介しているが、こちらにはアップデート・インストール後にマイクロフォンに不具合がでたり、Wi-Fi電波がつながりにくくなったなど、新たな問題を経験したというユーザーの声を採り上げている。ただし、こちらでも筆者自身はiOS 5にしてからバッテリー駆動時間の問題を経験したことはないと記している。
【参照情報】
・iPhone 4s Battery Life? – Apple Support Communities
・Apple: We Continue to Investigate iPhone Battery Issues – AllThingsD
・iPhone Battery Suckage Persists For Some – AllThingsD
・Did iOS 5.0.1 fix your battery (and other) issues? – GigaOM
・Apple’s iPhone 4S Battery Troubles Now Joined By New Problems – PCWorld
・アップル、「iOS 5」のアップデートをリリース – バッテリー残量問題などを修正
・iPhone 4Sのバッテリー残量問題、原因はiOS 5のバグ – アップル、ソフトウェアアップデートを投入へ
・「iPhone 4S」、Consumer Reports誌の推奨機種に – 総合評価ではトップを逃す