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アプリマーケットの使い勝手、iOSユーザーがAndroidユーザーより高評価--MMD研究所調べ

2012.02.10

Updated by Naohisa Iwamoto on February 10, 2012, 18:11 pm JST

アプリマーケットの使い勝手に満足しているのは、iOSユーザーでは約7割、Androidユーザーでは5割弱ーー。MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)はスマートフォンアプリに関する調査を実施し、その結果を発表した。

調査はWebで実施し、スマートフォン所有者743人の回答を集計した。スマートフォンの購入時期は、iOSでは2010年が31.3%、2011年が57.3%であったのに対し、Androidは2010年が13.1%、2011年が75.9%となった。Android端末は2011年に急速に普及したことがここでも裏付けられる。

ダウンロードしたことのあるアプリのジャンルは、iOSではSNS(86.7%)、写真(84.2%)、ゲーム(86.1%)の順になった。一方、Androidではゲーム(75.9%)、SNS(73.1%)、地図、ナビ・交通系(61.8%)だった。さらに、ダウンロードした結果、使わなくなったアプリのジャンルを尋ねたところ、iOSではゲーム(28.5%)、エンタメ、合コン系(25.6%)、写真(19.9%)、Androidではゲーム(28.1%)、写真(14.5%)、健康管理、スポーツ系(11.5%)という結果が得られた。ゲームはダウンロード経験者が多いが、使わなくなってしまうケースも同様に多い結果だ。

アプリマーケットの使い勝手は、「すごく使いやすい」と「使いやすい」の合計が、iOSユーザーでは69.0%となったのに対し、Androidユーザーでは46.4%にとどまった。アプリマーケットの満足度を尋ねた結果では、「非常に満足している」「満足している」の合計が、iOSユーザーでは72.8%、Androidウーザーでは51.3%と、使いやすさよりも若干両者の差が縮まった。

【報道発表資料】
使わなくなったアプリのジャンルは「ゲーム、写真、エンタメ・合コン系」

※お詫びと訂正(2012/2/16 18:35)
当初掲載時に発表主体の名称を間違えて記載いたしました。正しくは「MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)」で、タイトルおよび本文は訂正済みです。お詫びして訂正いたします。

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。