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グーグル、米国でスマフォ直販に再挑戦 - 「Galaxy Nexus」をGoogle Playで販売開始

2012.04.25

Updated by WirelessWire News編集部 on April 25, 2012, 10:46 am JST

Galaxy Nexus
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グーグル(Google)が24日(米国時間)、米国のGoogle Playサイト内に「端末」(Devices)購入セクションを開設し、スマートフォン「Galaxy Nexus」の直販をすると発表。同社が自社ブランドのスマートフォンを直販するのは2010年の「Nexus One」以来で、今のところ販売エリアは米国のみとなっている。

今回直販の対象となる「Glaxy Nexus」はHSPA+方式に対応するバージョンで、OSはAndroid ver. 4.0(「Ice Cream
Sandwich」)が搭載され、価格は399ドル。携帯通信キャリアとの長期契約は不要で、購入者はAT&TもしくはT-モバイル(T-Mobile USA)のサービスに加入することになる。なお、ベライゾン・ワイアレス(Verison Wireless)やスプリント(Sprint)からは、LTEにも対応するCDMA版「Galaxy Nexus」が発売されている。

グーグルは2010年に「Nexus One」を直販方式で発売したが、ユーザーからの反応が芳しくなく、開始からわずか4ヶ月余り販売を打ち切っていた。

しかし今回、グーグルのジェイミー・ローゼンバーグ(Jamie Rosenberg)氏はAllThingsDに対し、「通信キャリアとの長期契約が不要な端末のフレキシブルさを求める消費者のニーズが高まっている」と説明。また、Google Playの一部としてカスタマーサポートの体制も充実させており、今回のGalaxy Nexus直販は、Nexus Oneの際とは全く違ったものになると同氏は述べている。

なお、グーグルでは独自ブランドのAndroidタブレット開発の噂も浮上しており、この流通について「自社サイト経由の直販方式になるのではないか」という見方も出てきている。

【参照情報】
If at First You Don't Succeed: Google to Hawk a Nexus Phone Again - AllThingsD
Google now selling unlocked HSPA+ Galaxy Nexus for $399 - The Verge
Galaxy Nexus now on sale in Google Play - Google
グーグル、独自ブランドのAndroidタブレットは「オンライン直販」に - WSJ報道
グーグル、Nexus Oneの直売戦略を断念 - 開始からわずか4ヶ月余で
米ベライゾン、Nexus Oneの取り扱いでグーグルと交渉決裂

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