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ドコモ、事業者間のパケット接続料を前年の半額以下に低減

2014.03.24

Updated by Naohisa Iwamoto on March 24, 2014, 19:15 pm UTC

NTTドコモは2014年3月24日、2013年度に適用する事業者間の携帯電話パケット接続料を大幅に値下げする改訂を総務大臣に届け出たと発表した。前年度比でレイヤ3接続、レイヤ2接続ともに50%以上の低廉化となる。

2013年度の接続料金は、いずれも10Mbpsの場合でレイヤ3接続が月額179万5815円、レイヤ2接続が123万4911円。2012年度は、レイヤ3接続の場合が369万1297円だったので51.4%の低減、レイヤ2接続の場合が284万6478円だったので56.6%の低減となる。10Mbpsを超える場合は、1Mbpsごとに10Mbpsの料金の10分の1を加算する。この接続料金は、2013年4月にさかのぼって適用する。

ドコモは、総務省の「第二種指定電気通信設備制度の運用に関するガイドライン」に準拠して、この接続料金を算定したという。ドコモのパケット接続料は年々低廉化が進んでいる。2008年度にはレイヤ3接続が月額約1441万円、レイヤ2接続が同1267万円であり、5年で約10分の1にまで低減した。

【報道発表資料】
携帯電話のパケット接続料を改定

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。